みなさん、はじめまして!
今回からKCブログスタッフとして活動することになりましたRISA;Pと申します。
私は今英文学科4年生なので、授業は週3日という割とゆったりとしたスクールライフを送っていますが、この3年間ちょっとで知り得た神戸女学院の魅力をお伝えしたいと思います。
今回はまず、私が火曜日に受けている授業についてお話しします。
①Meaning&Cognition
この授業は英文学科の専門科目で言語学という分野の授業です。言語学は主に音声的、構造(文法)的、意味的な分野に分けて学ぶことができるのですが、この授業は三つ目の意味論に該当します。みなさんが普段当たり前のように習い、使用している英語を理論的に学ぶことができる内容になっています。私も意味論を洋書で習うのは初めてのことなので、すごく新鮮です。
②Topics in English Linguistics(Ⅰ)
こちらも上記と同様、英文学科専門科目の意味論の授業です。実は今日は授業中にローマの休日を見ました。先生は毎回スライドやアメリカンジョークの本、今日のような映画を題材に授業を進めてくれますので、楽しく勉強できます。
このように火曜日は言語学Dayなのですが、私は卒業論文のゼミで言語学の先生からご指導いただいていることもあって、履修できる授業は履修しています。
また次回は授業紹介ももちろんのこと、神戸女学院情報をpick upしていきますので楽しみにしていて下さい♪
写真①ある日の食堂ランチ、ロコモコ
写真②神戸女学院の最寄り駅「門戸厄神」駅前にあるspoon cafeのオレンジペコーティー
KC Blogを見て下さっている皆さん!!
こんにちは、なっちゃんです。
私は大学生になってビックリしたことがあります。
それは、自分で時間割を作る事。そして授業が入っていない時間は有意義に自分の時間が使えるという事です。
課題をするのも良し!
お友達と喋るのも良し!
大学の外に出るのも良し!
部活をするのも良し!
高校生の時は授業の間の10分間しか休み時間がなかったので、大学と高校の違いにとてもビックリしました。
今私は大学の中を探険したり、図書館に行ったり、友達と話したりして、この休み時間をどうやったら有意義に過ごす事が出来るか模索しています。
神戸女学院大学は何処かにタイムスリップしたのか?!というぐらい、建物は異国の雰囲気がありとても綺麗です。校舎の中もとても趣があります。
その中で大学生活を過ごすことが出来ることは、とても光栄な事ですし、幸せな事だと私は思っています。
このブログを見て下さっている高校生の皆さん。
是非、神戸女学院大学で有意義な時間を過ごして下さい。
次回は私の神戸女学院大学オススメの場所を紹介出来たらな~と思っています。
写真は、とある休み時間の風景です。一枚目は記念撮影。二枚目は、この休み時間に皆で食べたチーズケーキです。
こんにちは(*^□^*) 今日は私が受講している授業と、授業の後のお楽しみについて紹介します☆
私が所属している英文学科の必修科目には、言語学という授業があります。
どんな授業かと言うと、英語の語の成り立ちや組み立てを考えたりする授業なのです!
課題も出るので、友達と知恵を出し合って考える事も多いんですよ(^O^)
中学校・高校で勉強した英語とは違った視点で英語が勉強出来るので、とても面白いです!
そして、何と言ってもお楽しみは授業の後♪
この前、私は友達と神戸の異人館までプチ観光をしてきました。
神戸女学院から三宮までは乗り換えを含めても一時間以内で行けます。
異人館からの景色は見晴らしが良く、身も心もリフレッシュできました。
こういう楽しみがあると勉強も頑張れますよね☆
皆さんも息抜きの方法を見つけて、受験勉強も頑張って下さい!!
一枚目の写真は、言語学の課題の写真で、二枚目の写真は異人館からの風景です(^-^)
こんにちは!
今日はサークルの紹介をしたいと思います。以前もご紹介したことがあるのですが、私は関西学院大学のアカペラサークルに所属しています。
4月・5月は新入生歓迎時期で、お花見やBBQなど、新入生のためのイベントがたくさんあり、先日は甲東園で無料の新歓ライブも行いました。100人を超える大きなサークルなので、ライブに出演するためにオーディションも行われるんですよ!今年の新歓ライブは新入生の来場者数が過去最高となり、サークルの入会者数もすでに100人を越えました☆
その中には、私のブログ記事を見て入会してくれた神戸女学院大学の1年生もいて、本当に嬉しかったです♪
先日私は、新入生歓迎時期最終日のサークルで、サークルの見学に来た新入生向けのミニライブに出演してきました!たくさんの新入生に歓声と拍手を貰えたのがとても嬉しかったです☆
写真はサークルの練習で、いつも欠かさず持ち歩いているキーボードです。
前にも「キャリアデザインプログラム」についてお話したと思います。
4年生の私にとっては、今期の授業で「キャリアデザインプログラム」の授業が終わってしまうのでとても残念です。
今受けているのは「アートマネジメント実習」といって実際にイベントを企画・開催するという内容です。
場所と日時はあらかじめ決まっていますが、そのほかの企画内容、広報や会場設営は先生お二人にアドバイスをいただきながらすべて自分たちで行います。
当日形になるまでがとても不安ですが、企画はとても楽しいです。
写真はその授業の風景です。
イベント内容について詳しいお知らせはまだ出来ませんが、7月1日18:30~、應典院(大阪・日本橋)で行いますのでよかったら私たちが作ったイベントに遊びに来てください♪
こんにちは。
今回は、環境・バイオサイエンス学科4年生・みっこの1週間の時間割を紹介したいと思います。
月曜:表象文化論・比較文化論
→どちらの講義も同じ先生が担当されています。
実は、比較文化論の方は2年生の時に受講していました。
とっても面白かったので、卒業する前にもう一度勉強したい!と思って出席しています☆
日本やヨーロッパの国々の文化、建築、絵画・・・色んなお話がぎゅうっと詰まった素敵な授業です。
火曜:演習・卒業研究
水曜:この日は授業はなし。
アルバイトに行っています。
木曜:イタリア文化論
→日本語が堪能なイタリア人の先生が、歴史、ことば、スポーツ、映画、音楽について熱く語ります。
私は1・2年生の時に第二外国語としてイタリア語を履修していました。
その時にはまって以来、このようなイタリア関連の授業を受けています。
神戸女学院大学では、語学を習得できる授業が充実していますが、こういった文化的なことを学べる講義も多くあります。
なので、興味を持ったものをより深く追求できますよ☆
金曜:プレゼンテーション演習
→人間科学部の学生が履修できるプログラム「地域創りリーダー養成コース」の集大成は、市民に向けた活動報告のプレゼンテーションです。
それを成功させるために、プレゼンの技法を専門的な先生から教わっています!!
夏ごろにプレゼンを行うので、ぜひ聞きに来てくださいね(^v^)
中国語
→1年生に混じって、中国語に挑戦中です。
こうして1週間の時間割をご覧になって、あれ??と思われた方がいらっしゃるかもしれません。
環境・バイオサイエンス学科なのに文系の授業が多いな、と。
私は、1~3年生で環境・バイオサイエンス学科の学生として必須の授業を取り終えたのでせっかくだから、ちょっと気になる他学科の授業も!と思って履修しているんです。
神戸女学院大学では、興味があれば学科も学年も超えてどんどん色んなことが学べますよ!!
それをお伝えしたくて、今回は時間割をご紹介しました。
ちなみに、授業が無い時間は所属している研究室に行って、卒業研究に必要な実験の練習をしています☆
写真は実験に使う機械です。
みなさんこんにちは^^
天気が変わりやすい日々が続いていますが、元気に過ごしていらっしゃいますか?^^
さて、今日はわたしが現在受講している「通訳プログラム」について
お話したいと思います☆
このプログラムでは、「聞く・話す・読む・書く」という4つの英語運用能力を母語に近いレベルまで引き上げることを目的としています。
TOEICの基準スコアを満たせば、学部を問わず2年生から誰でも受講することができます。
今回は、いくつか授業があるうちの「Interpreting: Theory and Technique」と「Translation for Interpreters」という授業を簡単に紹介したいと思います。
「Interpreting: Theory and Technique」では主に、テーマごとにエッセイ(堅苦しいものではないですよ^^)
を英語で書いてきて、それを別の学生が日本語に訳す、ということをしています。
テーマは「未来記事」であったり、「(自分が開発したい・ほしい商品の)企画書」であったりします。
日本語にすることは家で準備してくるのですが、授業ではなにも見ずに聞いた英語だけを頼りに日本語に訳します。
「Translation for Interpreters」では2週間に1本の割合で翻訳をしています。
まず1週目に英文の記事をもらいます。
そして、わからない単語などを調べ、エクセルで表にします。
それを提出し、先生が間違っていないか確認してくださいます。
2週目は記事の翻訳です。同じく先生が添削してくださいます。
そしてそれを参考にしながら3週目にもう1度翻訳し直し提出する、という形です。
これらの授業を通して感じたことは、わたしは生まれた時から約20年間日本で暮らしていますが、自分の日本語力がとても低い、ということです。
日本語を大事にしないと、英語力も伸びないな、と思います。
通訳プログラムをきっかけに、日本語もきちんと使えるようになろうと思うようになりました。
これからももっと勉強していきたいな、と思います。
みなさんの中に興味のある方がいれば、ぜひ入学後受講してみてください^^
1枚目の写真はわたしがTranslation for Interpretersで翻訳したものです。
2枚目はInterpreting: Theory and Techniqueで使った翻訳です。
大学に入ったら皆さんどんなサークル・部活に入りたいですか?今回は神戸女学院大学の箏曲部のRさんにお話を聞きました♪
◆いつ入部したんですか?
入部は1年生の4月です。
大学に入って、いろいろなことに挑戦してみたいと思って、今までしたこともなかった箏曲に挑戦することにしたんです♪
◆部会や活動はどの位してますか?
部会は週に1回、昼休みにしています。練習はみんな授業の空き時間を利用して、自由にしています。
◆部室はどこですか?
大学の敷地内にある岡田山ロッジという建物の2階です。箏曲部は2部屋、畳の部屋なんです♪
◆発表会はありますか?
年に1度、定期演奏会を行っています。今年は10月に阪急電鉄「塚口」駅近くのピッコロシアターで行います!1~3年生は袴、4年生は振り袖を着て、演奏会に出ます♪
◆高校生の皆さんに一言♪
大学に入ったら様々なことに挑戦してください。
もし良ければ、箏曲部も見に来てくださいね!定期演奏会へのご来場もお待ちしています♪
以上、箏曲部Rさんでした。大学には部活・サークルが沢山あります!楽しみにしててください♪
こんにちは!
最近やっと温かくなってきましたね。みなさんは体調など崩さず元気にお過ごしでしょうか?
最近の私は、リサイタルの授業にむけて、ゴールデンウィーク返上で、ピアノの練習をしていました。
音楽学科の必修科目でもあるリサイタルという授業では、1年生の間は先輩方の演奏を聴き、2年生・3年生は7~8分程度の曲を1年に1回演奏します。またピアノ専攻の学生は3年生でピアノコンチェルトかピアノデュオを演奏します。
先日私は、そのリサイタルの授業に出演させていただきました。1年生のうちは、先輩方の演奏をただ聴いているだけでしたが、いざ自分が舞台に立つとなると、とても緊張してしまいました。でも、このような授業を通して、学生全員が人前で演奏出来る機会があるというのは、少人数制の神戸女学院大学ならではのものだな、とあらためて実感しました。
これからは今回の経験を活かして、さらに演奏技術の向上を目指し、新しい曲の練習に取り組んでいきたいと思います。
写真は同じ門下の友人と、リサイタル終了後に撮ったものです。
高校生の皆さんは、テスト期間に入る時期でしょうか?
就職活動をしている今思うのですが、一般教養はとても大事です。私が思う一般教養には高校での勉強も含まれています。皆さんも、高校の勉強をテストのためだけではなく、自分のために頑張って下さい。
最近の私は、残りの大学生活を悔いのないように過ごしています。卒論研究もはじまりましたが、興味深いメディア関係の本も読み進めています。
そして、時間がある日は、阪神のファームや大学野球を観戦しています。
プロ野球に比べて近い存在の大学野球。全く野球に興味のなかった私が、ここまで熱中するとは思ってもみませんでした。
高校生までの私の世界は、習い事であるクラシックバレエと学校の2つしかありませんでした。
しかし、神戸女学院大学に入学し、色んな友達に触れ合い、津軽三味線同好会に入部し、日本の音楽に魅了されました。
野球取材に行っている友人の影響で、野球好きになりました。
きっかけは、どこにあるか分かりません。皆さんも、人との出会いを大切に高校生活を思いっきり過ごして下さい。
写真は、5月3、4日に行われた関関戦の写真です。関関戦というのは、関西大学対関西学院大学との試合です。甲子園で行われました。