皆さん、こんにちは!
音楽学部音楽学科声楽専攻4年生のまっひ~*です。
私たち4年生は2月13日本番のオペラの発表に向けて稽古の毎日です。
去年の4月から練習に取り組み、今は仕上げの作業に入っています。
今年の演目はモーツァルト作曲『Cosi fan tutte~恋人達の学校~』です。
歌いながら演技をすることは難しいですが、
考えれば考える程奥が深くてとても楽しいです!
日々の稽古でも、皆でビデオを回しながら動きをチェックして、
どうすればもっと良くなるかを追求しています。
学生のうちにオペラの発表の機会が、
声楽専攻の学生全員にあることはとても貴重です。
神戸女学院大学の音楽学部ではオペラ以外にも
たくさんの発表の機会があるので、とても幸せです♪
さあ。いよいよ本番の日を迎えるので、
練習の成果が出せるよう頑張りますーo(^▽^)o
写真は練習のデュエットの様子です。
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皆さんこんにちは♪
音楽学部音楽学科フルート専攻2年生の亜梨沙*です。
寒い日が続いていますが、体調を崩したりしていませんか?
風邪やインフルエンザに気をつけたいですね!
さて、今回は実技試験の事についてです(^o^)
2月に音楽学部の実技試験があり、
私はフルート専攻なので主専攻のフルートと副専攻のピアノ、声楽の試験を受けました。
なんといっても一番いろんな思いがあったのは主専攻のフルートの試験です。
演奏した曲は、F.マルタン作曲のバラードなのですがこの曲は本当に苦労しました。
本番は練習どうり出来たかなと思っていたのですが、本番が終わり、先生から講評をもらってみるとまだまだな部分ばかりで、努力が足りないと改めて感じました。
去年から比べると成長しているところもあるのかなと思うのですが、もう2年生も終わり、3年生になるので来年は今年以上に大きな成長を感じられるように
フルートと向き合っていきます!!
そして、3月にあるコンサートに向けて課題をクリアしていこうと思います☆
みなさんこんにちは!(*^_^*)
文学部英文学科2年生の奈那☆*です!
いよいよ受験シーズンに突入しましたね!
受験生のみなさんの今までの努力が実りますように!応援しています!
さて、神戸女学院大学は1月27日をもって今年度の授業が終了しました!!
...ということは???
花の春休みです♪(^○^)みんな、旅行にバイトにと大忙しです。
さて今回は、私が後期に履修していた面白い授業の紹介をしたいと思います!
それは『Contemporary World Affairs』という英文学科の専門科目です。
内容は簡潔に言いますと、平和学習と紛争転換について身近なところから探っていくという授業です。
身近なことだと、例えばご近所トラブルやアルバイト先でのトラブルなど、誰もが生きていく中で経験しそうな争い(トラブル)の解決方法を考える、という授業です。
解決方法として真っ先に『話し合い』をあげる方が多いと思いますが、この授業ではただ『話し合う』だけではなく、争いの根本を考えたり、お互いを知ることから始めたり、問題解決の方法を様々な角度から探していきます。
授業の後半では、今起きている国際問題についてもグループに分かれて考え話し合いました。
国際問題の場合も身近な問題と同じく、争いの根本的なことは何かを考えたり、さらに歴史的背景から見るとどうかなど、個の場合以上に視点を変え、視野を広げ、問題解決の方法を考えていきました。
身近なトラブルも、国際問題も、平和的に解決するためにはどう考えると良いのか、様々なこと学んだ授業でした。
今までは、今起きている目の前の問題にとらわれていて、その根底があまり見えていなかったということ。
ついつい自分だけが得をする解決方法を考えてしまいがちだということ。
仲間の意見に驚かされる時もありましたが、いろんな意見があるということがとても刺激になりました。
そしてこの授業は英文学科の専門科目のため、先生のレクチャー(講義)、グループディスカッションなどは全て英語で行われます!
先生とのコミュニケーションはもちろん、生徒同士でも英語をコミュニケーションツールの一つとして使います。
私にはムリだな...と思った方!!大丈夫です! 人前で英語を話すことに自信がない私でも、先生やクラスメイトがサポートしてくれたおかげで上手く意見を伝えることができました。一生懸命話して伝わった感動は計り知れません!
この授業のおかげで毎回の授業終了時には、自分の英語力がUPしていると実感することができました!(^ ^)
これは、グループでのディスカッションの様子です!!!こんな感じかと雰囲気が伝わればいいかなと思います。
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こんにちは!
文学部英文学科2年生のAzusa*です!
みなさん、寒い毎日が続きますが、体調は大丈夫でしょうか。
先月はセンター試験、そして神戸女学院大学の一般入試A・B日程が行われました!
私はスタッフとして、みなさんの姿を見守りながら、2年前に自分が受験した一般入試のドキドキした気持ちを思い出し、懐かしくなりました。
真剣な眼差しのみなさんに会えて、とても嬉しかったです。
今月、来月と一般入試*は続きますが、体に気を付けて頑張ってください!
さて、私は無事に大量のレポートとテストを終え、春休みを過ごしています!
春休みに入りさっそく、久しぶりの神戸観光をしてきました。
北野の異人館、南京町、ハーバーランドなど、その日は天気がとても良かったのでカメラを片手に街を散策!
普段はあまり行かないところも足を伸ばしてみれば、また新しい世界が広がり、新たな発見もあることを実感しました。リフレッシュもでき、とても充実した一日でした(*^^*)
進路を決めるこの時期は、悩んだり迷ったり、色々と考えることも多いと思います。
私もたくさん悩みましたが、自分の本当にやりたいことを優先して神戸女学院大学に入学しました。
今は毎日が本当に楽しく、充実しています。一緒に頑張る友人、尊敬できる先生方、優しい職員の方に出会うこともできました。なので、あの時悩みながらも決断した自分に100点満点をあげたいくらいです。
みなさんもたくさん悩んで、時には天気の良い日に少し外に出て散歩してリフレッシュしながら、自分の本当にやりたいことを探してみてください。
受験生のみなさん!ラストスパート、最後まで応援しています!
写真は大好きな神戸の夜景です。
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みなさんこんにちは!
音楽学部音楽学科ピアノ専攻1年生のまゆりん*です♪
毎日寒いですが、体調を崩されていませんか?
私にとって和歌山県から出てきて、はじめての冬。
兵庫県はとても寒くて驚きました(>_<)!
また最近テストに追われて、食事を疎かにしていたら
ヤル気と体力を奪われました...。
みなさんも気をつけてくださいね(>_<)
さて、先日1年生としての全ての授業が終了しました!
振り返ってみれば、あっという間でしたが、
努力して、学んで、たまに遊んで、と...
これまでで1番充実していた1年間だったように感じます。
高校時代は普通科だったこともあり、周りに音楽を学んでいる人が少なくて、漠然と不安を感じていましたが、大学では同じようなことを学ぶ仲間が沢山できて、とても嬉しいです。
さらに、ピアノだけでなく他の楽器を専攻している友人もでき、一緒に学ぶことの心強さを感じる日々です(*^O^*)
今まであまり足を運ぶ機会がなかった演奏会やオペラを見に行くことも増え、新しい世界がどんどん広がっています!
どこまでも果てしない音楽の世界を
神戸女学院大学で学べてとっても幸せです( ´-` )
これからも頑張りたいです!
1年間を通して、頑張り抜くにはやっぱり体力が必要だと感じました。
ですから、みなさんも忙しいとは思いますが、毎日寒いので、
体調を崩されないよう、お体を大事にして下さい(*´ー`*)
写真は春の音楽学部校舎です♪
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みなさん、こんにちは♪
文学部英文学科2年生のmayu*です♪
改めまして、今年もどうぞよろしくお願いいたします。。
今年もみなさんにとって、たくさんの幸せが訪れますように。
2014年もたくさん学び、たくさん楽しみ、充実した1年間にしましょうね。
日本は、毎日寒い日々が続いている頃でしょうか?
オーストラリアは40℃を越える毎日です。
先週の日曜日は、45℃まで達しました。ホストファミリーと自宅にあるプールに入り、BBQをして、楽しく過ごしました。
さて、年末年始の話をしたいと思います。
休みは3週間ほどありました。うち2週間はホストファミリーと一緒にホストマザーの両親の家に行きました。いとこなど、合計16人がクリスマスのために集まり、人生で初めて夏のクリスマスを経験しました。
上の写真でも分かるように、本当にたくさんのプレゼントが置いてあり、私もたくさんプレゼントをもらいました。新しい家族と出会い、有意義な2週間を過ごしました。
そして、残りの一週間は、オーストラリア、ブラジル、インドの友達とシドニーに旅行に行きました。
その目的は、大晦日の花火を見るためです!!!!
シドニーの12月31日の花火は世界的にも有名で、たくさんの旅行者がこの日のためにシドニーに訪れます。私達も朝6時に起きて、一日を場所取りのために費やしました。
下の写真はその時の花火の写真です。想像以上に迫力があり、とても綺麗で豪華でした。
今は学校が始まって3週間が経ちます。
帰国まで後2ヶ月を切ってしまいました。ホストファミリーとは今回の旅行を通して距離がさらに縮まり、彼らは本当に私の家族のようです。今は、オーストラリアを去らなければいけない日を考えると、とても辛いし、寂しくなります。後2ヶ月充実した日々を送りたいと思います。
まだまだ毎日たくさんの新しい人と出会います。その度に、出会いの大切さを実感しています。たくさんの出会いがあって、今の私があるんだなと。改めて、今の自分を支えてくれている方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
みなさんも一期一会を大切に、お身体にも気を付けて、充実した毎日をお過ごしください。
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こんにちは!
人間科学部 心理・行動科学科3年生のおりおん*です。
今日は私が副専攻で履修している「地域創りリーダー養成プログラム*」についてお話します。
このプログラムは、将来、地域社会に貢献する"女性リーダーの養成"が目的です。
2年生の後期から4年生の前期にかけて、一連のプログラムになっていて、地域の活性化について学んだり、市民参加のイベントを企画・運営したりしています。
私も昨年、"地域を活性化させる"ことを目的にイベントを企画、運営しました。
第1回目のイベントは「西宮素敵発見旅」というイベントを、10/19(土)に開催しました。
神戸女学院大学から甲東園にかけてミッションを解きながらウォークラリーし、この地域を好きになってもらおう!!というイベントです。
班のメンバーと企画からイベント実施まで何回も話し合いを重ね、実際に歩いてルートを決め、何度もリハーサルをしました。
私自身イベント企画の経験は初めてで分からないことばかりでしたが、仲間と力を合わせて満足のいくイベントができたと思っています。
「地域創りリーダー養成プログラム」は、どの学部の学生も履修することができるんです!
私の班には、環境・バイオサイエンス学科、心理・行動科学科、英文学科の学生がいるので、それぞれの学科の特徴を生かして協力することができました。
普段の授業でも他学科の学生と交流する機会はありますが、このイベント企画を通してかけがえのない友人ができほんとうに実りある経験をしました♪
神戸女学院大学では「地域創りリーダー養成プログラム」以外にもプログラム*が用意されています。
みなさんにも、少しでも興味が沸いたことにはどんどん挑戦していってほしいと思っています!
第2回目のイベントについてはまた次回以降お伝えしたいと思います!
寒い日が続いているので、暖かくして出掛けてくださいね(*^^)
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みなさんこんにちは。
文学部英文学科1年生のsaorinn*です(^ ^)
冬休みが終わり、年が明けて、受験シーズン真っ只中ですね。
受験生のみなさん、自分の力を出し切って頑張ってくださいね(^ ^)!!
ところで、 私の大学生になって初めての冬休みはほとんど毎日アルバイトという生活でした。
私は和菓子屋さんでアルバイトしているのですが、年末年始は一年の中で一番忙しい時期で、今まで見たことがない位お客さんがたくさん来てとても驚きました。
忙しい分、焦ったり失敗しないかとヒヤヒヤしていましたが、何とか乗り切れて安心でした。
接客のアルバイトをしていると、たくさんの人と接するので、色々なことがありますが、一言声をかけてくださるお客さんもいて、それがとても嬉しくて、やりがいを感じています!
アルバイトは学生の時しかすることができないのでとても貴重な体験だと思っています(^ ^)
これからも、今しかできないことをたくさん経験したいです(*^^*)
写真は私の冬休みあけて初めての食堂のご飯です(^_^)ソースカツカレーです♪
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皆さん、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
文学部総合文化学科1年生のゆいまぁる*です。
今回は、入試に向けて私が大切にしていたことを3つお話します。
1つ目は、早寝早起きをすることです。
私は、朝、いつもより一時間早く起きて勉強し、夜は日付が変わる前には布団に入るという生活をしていました。時間が限られていることにより、集中して勉強が出来るようになりました。またこの習慣は朝が早い入試において、とても役に立ちました。
2つ目が、モチベーションを保つことです。
皆さんは解けなかった問題があった時に、諦めてしまいそうになった経験はありませんか?このような時、私はこの「学生スタッフBlog」や大学のパンフレットを見て、やる気を出していました。先輩の姿に刺激を受け、「私もこうなりたい!」とイメージして、モチベーションを保っていました。
3つ目に、学校に行くことです。
私は授業を大切にしていました。神戸女学院大学の入試問題には英作問題が出てきたため、その回答をよく先生に添削してもらいました。高校の先生をたくさん頼っていたと思います。そして、休み時間に友達と話をするのが、何よりも息抜きになっていたように感じます。
皆さん、布団が恋しい季節ですが、一緒にこの冬を乗り越えて行きましょう。
最後は私のお気に入りの場所である、図書館本館の写真です。
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皆さん、こんにちは。
文学部総合文化学科4年生のなっちゃん*です。
あと1週間ちょっとで、大学の授業が終わってしまいます。
私は4年生ですので、残り少ない登下校になってしまいました。
さみしい気持ちでいっぱいの今日この頃です。
近況を書くと増々さみしくなるので、この話はこれぐらいにして(笑)、今回は私が高校生の入試時期に「勇気を貰ったもの」について書きたいと思います。
皆さんは「生(せい)」の石積みオブジェというものをご存知ですか?
「生」の石積みオブジェとは・・・
宝塚市内在住の現代美術家・大野良平さんが、阪神・淡路大震災から10年目の2005年1月に、「街と人の心の再生」を願って武庫川の中州に石を積み上げて制作した、「生」の字のオブジェです。
有川浩さんの小説『阪急電車』の冒頭にも登場しているのですが、初代は2006年1月に自然消滅していました。
※写真は阪急電車です。
その後ボランティアの方々などの手助けにより2代目が完成しました。ところが、台風などの影響で幾度も流され、その度にボランティアの力で再生してきました。
現在は5代目で、昨年10月5日に制作が行われ、その制作に参加してきました。
小さな石や大きな石、丸い石や角張った石など様々な種類の石が積み上がっているのが分かりますでしょうか?
積み上げられた石の形は、ボランティアの方々1人1人によって違います。
十人十色、たくさんの人の想いがそれぞれの石に詰まっているのだと思います。
4年前、私は神戸女学院大学を受験する際、阪急電車の中からこのオブジェを見つけました。
その時になぜだか勇気を貰ったんです。ボランティアの方々の想いがパワーとして溢れていたのかもしれません。
受験を乗り越え、神戸女学院大学に入学することができました。改めて思い返せば、受験のあの日、「生」のオブジェに貰った勇気のお蔭で、力を発揮することができたのかもしれません。
4年間の大学生活はたくさんの尊敬する先輩、同級生、後輩との出会いの場でした。
また、失敗や挫折をたくさん経験し、それを乗り越える知恵や力が身に付きました。
綺麗で居心地の良いキャンパスには、たくさんの「思い出」が詰まっています!
今回、自分が受験の日に勇気を貰ったオブジェの制作に参加できたのも何かの縁だと思い、この4年間の思い出や、いろんな「ありがとう」という想いをこめて石を積み上げてきました。
この想いがパワーとなって誰かに伝わっていたらいいなぁ~と思います。
先日はセンター試験でしたね!
これから、いよいよ大学入試本番。
写真からですが、みなさんに石積みオブジェの「パワー」が伝わりますように...☆
それでは、なっちゃんでした(^-^)/
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