学生スタッフブログ「KC Blog」

家族旅行

  • 2011年3月28日
  • Posted by clover

こんにちは。cloverです。
大学生の長い春休みも残すところあと約2週間です。
これからは、これまで放置していた勉強を頑張って来年度に備えたいと思っています。

私はこの春休みに家族で白浜旅行に行きました。
我が家はペットがたくさんいて、家族揃っての外出は大変ですが、家にたくさんエサを置いて、5年以上ぶりに家族揃っての旅行に行きました。
家族の良さを再確認することができました。
今のところ人生で一番長く一緒に過ごしてきた人たちですから、自然体でいられます。
しかし、家に残してきたペットが気になってしまいました(・・;)
やはり、旅行は楽しいですが、家で動物たちに囲まれているのが一番癒されます。

写真はアドベンチャーワールドの双子パンダと市場で食べたサザエとウツボです。
サザエもウツボも人生初でした!ウツボは固かったです...。
新しいものに挑戦するのも旅行の醍醐味です。
色々とお試しあれ!(笑)

では、みなさんも残り少ない春休みを有意義に過ごしてくださいね!

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就職活動③~エントリーシート~

「ところで就職活動って実際何をするの?」って思われる方もいらっしゃるのでは?

説明会には沢山の企業が一気に同じ会場に集まる合同説明会と、各企業が自社で開く企業説明会があります。
そこで聞いた話や感じた雰囲気に共感し、「ぜひ働かせて下さい」の意志表示をするのですが、大抵の企業では面接の前にエントリーシート(以下ES)の提出が求められます。
これが通らなければ直接面接官の方にお会いできないのですから、第一の大きな壁と言えるでしょう。

何万という応募の中で自分のESを見て頂ける時間は...想像出来ますよね...。私は自己PR欄では部活の事を書くようにしています。
ただ「部長をしています!」「サークルを作りました!」という人は3万人の応募で1万人はいると聞いたことがあるので、そうではなく実際に苦労した経験、それを乗り越えるためにしたこと、乗り越えて成長した点を盛り込みます。

神戸女学院大学のキャリアセンターの方の話や大学が開いてくださる就活講座によると「ESは自慢話を聞きたいのではなくて、その人がどういう人なのかが見たいので、見えるものを書く」べきだそうです。

私がお勧めしたいのは日記をつけることです。1年生からの手帳とにらめっこし、(この時どう思ってたっけ...)と必死に記憶を辿りながら、1行でも「楽しかった」「苦しかった」と書いておけばよかったと後悔しています。
1日の自分を振り返り明日なりたい自分を想像してから寝る。これまでの教訓を生かし、今ではこれを習慣づけています。
 
 
※写真は友人と二人で学割格安ヨーロッパ旅行をした時の思い出の一枚です。
このときの学びは多かったです...実はこれ、イタリアのコロッセオの前にいる剣闘士と私なんですが、撮った後に「はい、20ユーロ」って言われて...。
ちゃんと『地球の歩き方』に剣闘士と撮影する前に金額を聞くこと!と書いてあったのに...。
なんとか半額まで値切りましたが、まさか有料だなんて...。手帳のこの日の欄にはひとこと、「やられた...」と書いてあります(笑)

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もうすぐ・・・

こんにちは☆
今更ですが、初投稿になります、総合文化学科の ゆっけ★です!
大学生にとって長い長い春休みも残すところあとわずかになりました(>_<)
1日が過ぎるのは本当にあっという間です!

私の春休みは、旅行にいったりアルバイトに行ったりと充実した毎日を過ごしてます ★☆
 
もうすぐといえば!
そろそろ新入生が入学してきます(^w^)
本当に一年はあっという間で、去年の今頃は不安と緊張で春休みを過ごしていたのを覚えています。
初めて親元を離れての寮生活や、友達が出来るか不安でしたが、今は素敵な友達や先輩、先生に出会え、とても居心地のいい楽しい環境にいますV(^-^)V
 
最初は不安かもしれないですが、大学生活は本当に楽しいのでぜひ皆さんが入学してきてくれるのを楽しみにしてます(^^)

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就職活動②~いつ頃から始めた?~

私は幼いころからアナウンサーになりたいという漠然とした夢がありました。
大学入学と同時に新聞部に入部したのも「マスコミたるものを知っておこう」という思いからです。
初めてキャリアセンターに行ったのは、確か1年生の6月ではなかったかと思います。人より早く行動することで「え~、もう始めてるの?すごい!」と言ってもらえることが好き!というのもあって大分早めに動きました(笑)
そして、実際に企業の合同説明会など本気で参加するようになったのは3年になってからです。
就活の早期化は報道でご存知かと思いますが、最初の時点では企業の人事の方も「早くから御苦労さま!」といった感じで、初歩的な質問にも丁寧に答えてくださる雰囲気でした。

夏にはインターンシップにも参加しました。インターンシップはですね...良い経験になりますよ、本当に。
人事の方や社員の方と長い時間(1DAYのものから約1カ月のものまで様々ですが...)過ごせるチャンスですから。神戸女学院の学生向けのインターンシップの募集もあり、それを活用している友人もいました。

就活をする中で「自分」と向き合う時間が多くなり、なりたい夢も徐々に変わってきたことに最近気付きました。

人生において、大学入学はゴールではありません。それから就活で内定を頂くのもゴールではないと思っています。「モラトリアム期」にしっかり悩んで、人生のゴールで自分がどうなっていたいかを見つめられると良いですよね。
 
 
写真は昨年11月、めじラウンジで友人の誕生日会を開いた時のものです。
手前の子は携帯ノートパソコンで企業説明会の予約をしています。
予約開始時刻と同時に一瞬で満席になるので、どんな時も気を抜けません(笑)

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東北地方太平洋沖地震義援金募金

3月11日に起きた東日本大地震。被災地の方々の安否が心配です。
16日、神戸女学院大学では、卒業記念礼拝が守られました。そこで、大学で何かできないかと募金活動を行いました。寄附して頂いた義援金は、全額、神戸女学院大学が開設する義援金口座に募金されました。

友人がボランティアを募るチラシに
「神戸女学院の標語であり、大学生活で学んだ、愛神愛隣、神を愛するように隣人を愛すること。行動に移せたらと思っています。」
と、記載していました。私も何かしなくては、と思いました。

私は、17日に卒業式を迎えました。しかし、他大学では、卒業式を迎えられない学生がいます。
卒業式を迎えられたことに感謝し、関西から元気を発信したいと思います。

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私の友人を紹介しますパート2

私の友人を紹介します。彼女の名前は、落合里美。心理・行動科学科の4年生です。副専攻では、ホスピタリティ・マネジメントコースを受け、今春からホテルで働きます。
彼女からのみなさんへのメッセージです。
―――――――――――
もともと人と接する事が好きな私は、家族旅行でホテルに宿泊した事がきっかけで将来は接客業に就こうと高校生の時から考えていました。
この神戸女学院大学では、学科の勉強だけではなく副専攻制度でホスピタリティについても学ぶ事ができる為、入学を決めました。
2年生の後期から始まる副専攻制度の授業では、学外から講師をお呼びして専門的な話を聞いたり、実際にホテルを訪問してお客様目線ではなく、経営する側の目線でホスピタリティを考えたりと、一方踏み込んだ視点で学習する事ができました。
また自分の夢に近づく為に3年生の時にはホテルでのインターンシップを体験しました。実際にホテルの仕事を体験してみると、自分が想像していたものとは異なりましたが、その分新たな発見ややりがいを見出だす事が出来ました。
高校生のみなさん。自分がやりたいと思った事は自分が納得するまでやって下さい!うまく行く行かない別にして必ず得られるものがあると思うので!
―――――――――――
私は、彼女を近くで見ていて、自分の軸を曲げずに、目標に向かっている姿をかっこいいなぁと思ってみていました。そのような彼女だからこそ、目標を達成できたのだと思います。
みなさんも自分の納得がいくまで頑張って下さい!

写真は私たちが3年生のときに、神戸女学院大学の文化祭で友人がボーイズコンテストで優勝したときの写真です。

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就職活動①~就職氷河期?~

就職氷河期と言われる今、私は就職活動生であります。
募集要項の採用人数が少ないのを目にしたとき一番そのことを実感するのですが、
どれくらいか想像できますか?

はっきりした数字はわかりませんが、例えば100人採用枠に30000人の応募があるというくらいの数字です...
全く気にせず今まで活動を続けてこられたのは、計算が苦手だからでしょう...

テレビや新聞ではその深刻さが嫌というほど伝わってくる内容の特集が多いですね。
ああいう番組を見ていると何だか就職活動に対しての不安をあおられてしまいますが、実際のところそんなに悪いことばかりでもないんですよ。

大体、学生の間に色んな業界で活躍されている社会人の方のお話が「無料で」聞けるなんて幸せなことだと思うんです。これまで就活を続けてきた中で、「これは是非後輩に言っておいてあげたい!」と思ったことが沢山あります。
それをこの場をお借りして書かせて頂きます。これからのキャンパスライフ、普段の生活の中で役立つものがあれば是非実践してみてください。
 
※写真は就活をするうえで自分に足りない知識を補うために読んだ、もしくは読んでいる途中の本の一部です。
就活中、よく本屋や図書館に行きます。自分のもやもやした気持ちをすっきりさせてくれる言葉との出会いを求めて...
志望する企業の方のお勧め本を読むと、その方の考え方、働くうえで大切になさろうとしていることまで何となくわかる気がするので、就活生になった暁には「今読んでいる本はありますか?」なんて聞いてみるのも良いと思いますよ!

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今、自分にできること・・・

皆さん、こんにちは。
東北地方太平洋沖地震が起きた時私は大阪の紀伊国屋という書店にいました。
受験を終えた弟のお礼参りに行っていた母から携帯に電話があり「今地震あった?」と言われても全く気付きませんでした。
そこでSNS"mixi"に繋いだところ、東京に就職活動に行っていた友人の「つぶやき」を見て状況の深刻さがわかりました。どうすることもできずただただその友人の無事を祈ることしかできない自分に歯がゆさを感じました。

次の日新幹線で帰ってくることができたその友人は、早速日記に東京駅周辺での大混乱の様子を書き、自分たちにできることをしようと呼びかけました。何をしたら良いのか分からない、でも何かしたい...関西の学生にできることは何か考え、私たちは募金活動をすることにしました。

地震の翌々日、友人の呼びかけで地元三田駅に集まった学生30人で必死に活動したところ、とてもたくさんの方々からご協力を頂くことができたのです。
「頑張ってね」「ご苦労さま」の言葉をかけてくださる人やコンビニでパンを買って出たお釣りをそのまま箱に入れてくださる人、電車に遅れそうにながらもお財布をひっくり返して募金して下さる人...人の温かさを実感し本当に胸が熱くなりました。

「少しだけど...」の気持ちが集まり大きな力となって被災地に届いてくれると信じています。
これから私にできることを考えて行動したいとおもいます。
 
※写真は大学2年の夏、YMCAの研修プログラムに参加した時のものです。
国境を越えた人とのつながりを感じた一週間でした。
今、各国から救援隊が被災地に到着している映像を見て改めて、世界はひとつだと心から思います。

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授業について

こんにちは!ようこです。
もう3月に入りましたね。
私は4月から2年生になります^^
1年が過ぎるのが本当に早かったです。

今回は1年の授業で印象に残った授業についてお話します。
初めて総合文化学科の「基礎ゼミ」の授業を受けたときは、すごく驚きました。
それは、生徒の数が20人で少人数制の授業だったからです。
授業の中で自分の意見を話す場が多くあり、慣れるまで緊張していました。
発言するために、自分の意見を常に考えるようになりました。
他の学生の意見もたくさん聞くことができるので、色々な考え方があることがよく分かりました。

そんな風に対話が多い授業だったので、前期の基礎ゼミの20人はすごく仲良くなりました。
皆で集まって遊びに行ったり、お好み焼きを食べに行ったりして楽しいメンバーです!
ゼミで学びたかった福祉のことも学べて、素敵な友だちもたくさんできて、社会福祉の基礎ゼミを選んで良かったと思いました。

後期の基礎ゼミもひき続き社会福祉を専攻しました。
後期では、テーマごとに3,4人で集まって40分程度の発表をしました。
その発表のために毎週1回休み時間に集まり、各自で調べてきたことを報告し合いました。
話し合いの中で、特に皆に知ってもらいたいことを中心にまとめ、発表することにしました。
私たちのグループの発表を聞いて、この分野に興味を持ったと言ってくれる人がいて、大変だった分嬉しく感じました。

2年生でも授業に積極的に参加して、成長したいです!

写真は春休みに家族で温泉に行ったとき撮ったものです。
雪がいっぱいに降り積もって雪の多さに驚きでした!!

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農業ボランティア


こんにちは★コロンです♪

3月になりました。
この頃、寒暖の差が激しいですね。
皆さん、体調を崩さないように気を付けてください。

今、私たち、大学生は長い春休みを過ごしています。
春休みは2月から3月末までの2カ月間もあります。

その長期休暇の間、部活やサークルに励む人もいれば、旅行や留学に行く人、資格や趣味や勉学などに励む人もいますし、3、4年生でしたら就職活動など、様々な形で過ごしています。

私は先日、2日間、甲山農地というところにNPO法人こども環境活動支援協会(略称:LEAF)が行うセミナーのボランティアに行ってきました。
LEAFさんには私達の後期授業の「地域活性化論」と「NPOマネジメント論」でお世話になりました。
また、神戸女学院大学の農業研究部にも農地を貸してくださっている協会です。

今回、セミナーのお手伝いをさせていただきましたが、そのお手伝いの内容は、冬野菜の収穫やその収穫した野菜を分けたり、雑草ぬき、水やり、肥料をまいたりなど色々なことを経験させていただきました。

農業の経験はほぼ皆無に等しかったのですが、親切に丁寧に教えていただき、とても勉強になりました。

セミナーの参加者の方々とも話す機会が多くてそこからも色々学ぶことが多かったです。

私がこのボランティアに参加しようと思ったきっかけは「NPOマネジメント論」という授業でした。

授業の中で、先生は、このようにおっしゃいました。

『今、日本は食料自給率が少ないため、日本にあるほとんどの食べ物は海外から輸入されたものです。もし、他国が日本と仲が悪くなって、輸入されなくなったらどうなりますか?

そうですね。日本中が食料不足になって、飢饉が起こってもおかしくないですよね。

でも、そのような状況の時、農業を一回でも行ったことがある人は農業の方法を知っているから、そこから免れることができるでしょうね。』


正直、今まで私は食料自給率が低いんだとあまり深刻に考えたことがありませんでした。
しかし、この言葉を聞いたのと、中国のレアアースのことがあり、本当に深刻な問題だと思いました。

また、来年、地域活性化コースで自然や農業について、子どもたちに教えようと考えていました。
そのこともあって、今回参加したのです。

ボランティアをして感じたことは、とても大変ではありますが、農業は魅力があって素敵なものだなと思いました。

2日間という短い間でしたが、皆さんと楽しく農業に参加をすることができてよかったと思っています。
短い間でしたが、学んだことや得られることはとても多くあったと思ってます。

皆さんも大学生になったら、是非、休みなどを利用して色々なことに挑戦してみてはいかがでしょうか?
そのことで、見方がまた変わるかもしれませんね。

1枚目の写真は、セミナーやスタッフの方々と作業をしている姿です。
2枚目の写真は収穫した冬野菜を仕分けした時の写真です。

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