こんにちは!
音楽学部フルート専攻4年生のともこです。
今日は寮で行われた「ウェルカムパーティー」について話したいと思います♪
ウェルカムパーティーは新1年生を歓迎するパーティーです。
寮には、8班まであるのですが、まず各班で1年生の代表を決めて、ケーキを取りに行く順番を決めます!
最初に大きいケーキや可愛いケーキは取られるので、みんなドキドキです!
次にお菓子やケーキを食べながらゲームをします。
行われるゲームは毎年違っていて、今回はイントロクイズと、出身地に別れてクイズを出し合うゲームをしました。
イントロクイズは勝てば3班まで賞品がもらえます♪
出身地クイズはみんなにその土地のお菓子がもらえます♪
私の班は山口県のふぐのサブレをいただきました。
ゲームが終わると、音楽学部の演奏が始まります!
今回は私もフルートで参加しました。
まずフルート2重奏とピアノで「美女と野獣」を演奏しました。
次にバイオリンとピアノで情熱大陸の曲を演奏しました。
寮生の前で演奏するのは滅多にないことなので、とても緊張しました。
ウェルカムパーティーはとても楽しい行事です!
写真はウェルカムパーティーのプログラムが書いてあるボードです。
前回は環境・バイオサイエンス学科のイメージのお話をしました。
今回は、授業のお話をしたいと思います。
環境・バイオサイエンス学科の最大の特徴は実習という授業があることです。
ここでは、様々な実験を通し器具の使い方を学ぶ事から始まり、最終的に卒業論文を書けるところまでの学習を行います。
実習では、自分の家から持ってきた水道水を使って行う実験や髪の毛を使って行う実験、また市販の納豆から納豆菌を取り出し、大豆に植え付け納豆を作る実験などが行われます(これはほんの一例です)。
もちろん、実験が終わった後にはその実験で何がわかったのかという実験レポートを書き提出しなければなりません。
しかし、実験中には自分が何をしていたかわからなかった操作も、レポートを書くことでよりわかり、理解していく事が出来ます。
私は、実習が始まった当初はレポートがうまく書けず悩みましたが、同じ班の友人と話し合いをする事で理解する事が出来たと同時に、友人が増えるきっかけとなりました。
私は現在4年生なのでゼミに所属していますが、このゼミを決める際にも実習で学んだことをより深く勉強したいと考えたため、現在のゼミを選びました。微生物などを扱っているため、結果がなかなか目に見えにくく、操作も慎重に行わなければなりませんが、最終的に自分が予想していたデータが出るととてもうれしくなります。
大学での実習は高校までの「理科の実験」よりも大幅にスケールアップしています!!ぜひ、一度夏のオープンキャンパスで環境・バイオサイエンス学科のブースに足を運んでみてください。
写真は私の所属しているゼミの実験室です。遠心分離機など様々な機械が置いてあります。
5月も中ごろになってきて、だいぶ暑くなってきましたね。正門までの坂を上ると汗ばむ陽気になってきました。
寒くて凍えながら登る坂も大変ですが、汗をかくのもちょっと大変です。・・・なんて言ってるのはわがままですね(笑)
さて、今日は環境・バイオサイエンス学科についてお話したいと思います。
学科名だけ聞くと、とにかく理系の学科のように思われる方も多いと思いますが、学生の半分は文系出身です。
そういう私も理系で勉強してはいましたが、完璧な理系ではなくどちらかというと文系でした。
しかし、今では薬品の名前や化学式がある程度わかるようになっています。
これは大学に入ってからの勉強で対応できるようカリキュラムが組まれているんです!!
環境・バイオサイエンス学科では、文系の人向けの授業が多く開講されています。文系のための生物入門、文系のための化学入門、文系のための数学入門。どうせ、難しいんでしょ・・・と思う方もいるかもしれません。
しかし、これは大学4年間に本当に必要な事なので先生方は丁寧に教えてくださります。わからない事を聞きに行けばしっかりとフォローもしていただけます。つまり、みなさんのやる気次第なんです!!
授業の大半は高校では習わないような内容です。そのため、スタートラインはみんな一緒なんです。だから、「難しそう・・・」なんていう考えは一切いりません。地球環境をよくしたい、バイオサイエンスってなに?そんな気持ちがあれば環境・バイオサイエンス学科の授業は楽しいはずです。
実験などが体験できる「サイエンス体験」や夏のオープンキャンパスの模擬授業に参加して、ぜひ環境・バイオサイエンス学科の良さに触れてみてください!!
写真は大学内の実験室で飼っているメダカです。元気が良すぎてぶれてしまいました・・・。
"環境・バイオサイエンス学科って?"へのコメントはこちらへ!
GWはどうお過ごしでしたか??
私は、GW中は就職活動を一休みして大学や高校時代の友達と久々に会ってリフレッシュしていました☆
さてさて、来る5月22日(土)に神戸女学院では、「愛校バザー」が開催されます。
愛校バザーは学外からも多くの方々がいらっしゃる一大イベントです。
「バザーは良いよ~」と友達から聞いていたのですが、実は今まで一度も行ってみたことがありませんでした。
良い機会なので、家族に女学院を案内するのも兼ねて今年こそは行ってみようと思います。
皆さんもご予定が合えば、ぜひぜひお越しくださいね。
写真は、学内にあるシェイクスピア・ガーデンです。
色とりどりのお花が咲いていてすごくかわいかったので、思わずパシャリ☆
今、女学院は新緑がすっごくきれいです!!
みなさん、こんにちは。
ゴールデンウィークいかがお過ごしですか?^^
わたしはたくさんの課題に追われて忙しい毎日を過ごしています。
先週、同じクラスの仲よし6人組でピクニックをしました。
1人1品手作りのものを持ち寄って、キャンパス内のグラウンドで一緒に食べました。
わたしたちが作ったものは、
わたし...おにぎり
Aちゃん...ピーマンの肉詰め
Mちゃん...サンドイッチ
Eちゃん...チキンナゲット
Cちゃん...しその揚げ物
Kちゃん...春雨サラダ
です^^
こうやって緑に囲まれながらご飯を食べるのも新鮮でいいですね☆
天気にも恵まれてとても気持ちよく、楽しかったです♪
6人ともとても気に入ったので、すでに第2回ピクニック@岡田山を計画中です。
次はなにを作ろうかな^^
ピクニックができるくらい、のんびりとしてリラックスできる神戸女学院が大すきです♪
写真はピクニックの様子です。
新学期が始まりました!私もついに大学4年生、最後の学生生活が始まりました。今回は私が今まで受けてきた授業や現在受けているものを皆さんにご紹介しますね♪
★経済学
その名の通り、経済の授業です。なんだか難しそうに聞こえますか?でも授業はとても面白くて、履修希望者が定員より多く毎回抽選が行われるほどなんです!ニュースもわかりやすくなります。
★キャリアを考える
女性の雇用状況やキャリアの積み方を、各学部の先生や外部講師の方にお話しいただきます。いろんな方の意見を聞くことができ、役にたちます♪
★フランス語セミナー
サン=テグジュペリの『星の王子さま』を読みます。予想以上に難しく、苦戦しています!
★朝鮮語
1年生用に基本から教えてくださいます。先生も韓国の方なので、発音もちゃんとみていただけます。1年生以外も受講できます!
★イタリア文化論
イタリア人の先生が日本語でイタリア文化を話してくださいます。イタリアの食文化や、街ごとの違い、スポーツ、イタリアの音楽をかけてくださることもあります♪
★家族社会学
高齢化社会について学びます。高齢者ケア、介護ライフスタイルについてなどが中心テーマとなり、この他にも海外の家族観についてもVTRを見ながら勉強します。
★地理学
農業立地や、ヨーロッパの農業経営についての授業です。授業中に学校周辺を歩いて、高度や地層について勉強したりもします。
この他にも沢山授業はあります!音楽療法、音響学、美学、心理学入門、法律学、自然観察など、学部・学科をこえて様々な分野が学べます!気になる授業がきっと沢山見つかりますよ♪
今回はキャンパス内にあるコンビニ「トレフル」の写真を載せてみました☆
お久しぶりです。私は韓国への交換留学が終わり日本へ帰国しました。4月から4年生として神戸女学院へ再び通っています♪
留学を振り返る記事は次に書く予定です。今回は私が留学と同時に始めた留学先である梨花女子大学の附属幼稚園での日本語ボランティアについて書きたいと思います!
私の留学生活が始まった2月に、「幼稚園で英語あるいは日本語を教えてくださるボランティア募集」という記事が寄宿舎に貼られていました。私は神戸女学院で日本語教員養成課程を履修していたので、興味があり書類を応募しました。後日、連絡が来て担当者の方とお話をし、翌週から週に一回、私の幼稚園でのボランティアが始まりました。
ボランティア初日、私は何歳児のクラス担当になるのか、どんな子供たちなのかとても楽しみでしたが、かなり緊張していました!
私の担当クラスは3歳児のクラスで、担任の先生に連れられて教室に入っていくと、子供たちは私のことを興味深そうな顔で見ていました。
担任の先生から「初日からいきなり教えるのではなくて、自己紹介を日本語・英語そして韓国語でしてください。」と言われ、自己紹介を日・英・韓国語でしました。自己紹介が終わると同時に子供たちが「どこから来たの?」「どこに住んでるの?」「留学って何?」「パパとママと一緒に住んでなくて寂しくないの?」などの質問をしてきました。質問が一通り終わった後、一緒に遊び、初日のボランティアは終わりました。
二回目以降からは、徐々に日本語を教えていきました。3歳児に、いかに日本語に興味を持ってもらうか、楽しく日本語を学んでもらうか毎日考えました。ボランティアを開始してからの一カ月間は、毎回反省点ばかりでしたが、徐々に慣れてきました。
ボランティアを開始して数週間後に、担任の先生から「子供たちがすごく先生に懐いているから、時間がある時いつでも来てください。先生ともっと遊びたい!といつも子どもたちが言っているので。」と言われました。私は子供たちともっと仲良くなりたいと思っていたので、授業が終わると少しだけでも幼稚園に毎日行きました。また、園児たちがピクニックに行く時も誘って頂き一緒に行き、とても良い思い出になりました。夏休みには、毎日午前中、幼稚園に行き、日本語を教えて一緒にお絵描きやママゴトなどで遊びました。夏休みが終わって新学期が始まっても、なるべく毎日幼稚園に行くようにし、少しでも日本語を教える時間を作りました。
しかし、私の日本への帰国日が近づき、最後のボランティアの日がやってきました。この日は、担任の先生が私のお別れ会を開いてくれました。楽しくお別れ会をしていつものように遊びましたが、いざ私が帰る時になると、子供たちが「明日来ないの?」「日本に帰らないで!」と言い泣き出しました。私も泣き出した子供たちを見ると堪えていた涙が出てきました。最後に子供たち一人ずつからお手紙を貰い、お別れのあいさつをしました。今日でもうこの子たちに会えなくなると思うと大号泣でした。
私はこの日本語ボランティアを経験することができて本当に良かったと思います。最後のお別れはすごく悲しかったですが、約一年間子供たちと過ごして学んだことはたくさんあります。日本語教員として何が今の私に不足しているのか、どのようにして日本や日本語に興味を持ってもらうかを考え直す貴重な機会になりました。
左の写真:講堂で遊ぶ子供たちです。
右の写真:最後の日に一人ずつお別れのあいさつをしている時です。
みなさん。こんにちは。
私は、神戸女学院大学で4度目の春を迎えました。
月日が流れるのは、早いものです。
私は、今回ゼミの教授に誘って頂き、新入生のオリエンテーションに参加しました☆
新1年生というのは、楽しみと不安でいっぱいだと思います。
友達ができるか、勉強についていけるのか、掲示板をどう見たら良いのかなど。
私もそうでした♪しかし、自分でも驚くぐらい大学生活にすぐ慣れてしまいました。
新1年生と触れあい、初心に帰ってもうちょっと気持ちを引き締めようと気づかせてもらいました!
春、新しい気持ちでスタートをきりたいと思います!
みなさんも勉強、高校生活を後悔のないように過ごして下さい☆
写真は、オリエンテーションの様子です!
早いもので、留学終了まであと残り2カ月というところまで迫ってきました。
ここイギリスでは春の訪れとともに気温も暖かくなり始めました。
緯度が高いイギリスではこの季節になると日没が遅く、最近では夜の8時頃まで明るいです。晴れた日は本当に美しく、多くの人が公園で日光浴を楽しんでいます。
さて今回はイギリスでの授業についてご紹介したいと思います。
私はStudy Abroad with Englishというコースで留学に来ていて、9月から12月までは英語を中心に、そして1月からはイギリスの大学生と同じように学部で授業を受けています。
英語コースの間は学部授業を控えて、英語でのレポートの書き方や、授業でのノートの取り方、セミナーでの発言方法などを学んできました。
現在は引き続き週2回の英語の授業とともに、「Introduction of Media Studies」「Identity of world history」という2つの学部授業をとっています。
どちらもとても興味深い内容ですが、イギリスの授業にはたいていセミナーがあり、予習、復習がかかせません。授業によってセミナーの形は変わってきますが、私の場合、講義で行われた内容を元に、熱いディスカッションが行われます。なかなか発言できずに自信喪失することも多々ありますが・・・
レポート課題も多くいつも図書館通いの生活です。私が通うここニューカッスル大学では図書館が毎日夜中の12時まで開館しているのですが、いつもこの時間帯まで図書館は学生で賑わっています。
今はイースターホリデイで忙しい日々からホッと一息、イギリスの湖水地方へ5日間、ホームステイしてきました。天候にも恵まれ最高のホリデイでした。ホームステイすることで寮では体験できないような英国文化も体験でき大満足です‼
来週からいよいよ学部授業も終盤‼ より課題やテストで忙しくなりそうですが、悔いが残らないよう勉強してきます‼
写真は湖水地方の景色、そしてホームステイ先での写真です。