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入試に関するお問い合わせ

入試に関する質問や神戸女学院大学について知りたいこと、お気軽にお問い合わせください。

神戸女学院大学 入学センター・広報室
〒662-8505
兵庫県西宮市岡田山4-1
TEL:0798-51-8543
FAX:0798-51-8583
MAIL:e-exam@mail.kobe-c.ac.jp

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お急ぎの場合は電話にてお問い合わせください。

大学院入試に関するお問い合わせについて

大学院入試に関するお問い合わせは各研究科・事務室にお問い合わせください。

文学研究科:大学院文学研究科
TEL:0798-51-8557
音楽研究科:音楽学部事務室
TEL:0798-51-8550
人間科学研究科:人間科学部事務室
TEL:0798-51-8553

休業日

休業日は電話、FAX、メールでのお問い合わせに対応しておりません。ご了承ください。

  • 土・日・祝日
  • 盛夏休業日(8月中旬の一定期間)
  • 10月12日(創立記念日)
  • 12月25日(クリスマス)
  • 冬季休業日(12月27日~1月6日)

入試に関するQ&A

学校推薦型選抜(公募制)・一般選抜・共通テスト利用入試について

一般選抜・共通テスト利用入試において調査書はどのように取り扱われますか。
調査書の使用は参考程度です。合否判定においても、学習成績の状況の点数化はしません。
学校推薦型選抜(公募制)・一般選抜において選択科目による有利・不利はありますか。
選択科目による有利・不利が生じないように配慮して試験問題を作成します。また合否判定の際には選択科目ごとの受験者成績を考慮して、統計的手法によって得点を調整する場合があります。自分の得意な科目で自信をもって受験することが良い結果につながるのではないでしょうか。
学校推薦型選抜(公募制)・一般選抜において選択科目はどのように選ぶのですか。
試験当日に配付される問題冊子に全ての科目が入っていますので、問題を見てからどの科目を解答するか決めることができます。ただし、公募制において国際学部、文学部と心理学部、人間科学部を併願する場合は、「国語」のみを配付します。
過年度の大学入学共通テストの成績を使用して出願できますか。
過年度の成績は使用できません。当該年度の大学入学共通テストを受験してください。
一般選抜〈後期日程〉の過去問題はどのように入手すればよいですか。
一般選抜〈後期日程〉の過去問題については、過去問題集に含まれていませんので、入学センター・広報室に直接請求、またはこちらよりご請求ください。

総合型選抜について

「自己推薦書」とはどのようなものですか。また、どの点を重視して評価されるのですか。
高等学校発行の「推薦書」ではなく、自分の長所、大学への志望動機、高校生までの活動実績を通して、自分で自分をアピール(推薦)するのが「自己推薦書」です。自己PRと志望動機がポイントになりますので、具体的な説明を心がけてください。自己PRは、これまでの学校内外での諸活動や経験において、活動そのものあるいは成果・功績よりむしろ、やってきた活動のプロセス(過程)を通じて、①自分がどう成長したか ②何を感じたかについて、明確に書かれているかどうかを重視します。一方、志望動機は、①なぜ本学を選んだのか②本学で何を学びたいのか③一般選抜等ではなく、なぜ総合型選抜で受験するのかなどのポイントがしっかり書かれており、明確に伝わるかどうかを重視します。大学案内等に書かれている文章を借りるのではなく、自己PRでまとめた内容と関連させながら、自分の言葉で書くことが大切です。また、自己PRのための添付資料がある場合は、出来るだけ見やすい形で提出するよう心がけてください。
ボランティア活動など、証明しにくい活動報告はどのようなことをPRすればよいですか。
その活動を通じて何を学び、どのような出会いや発見があったのか、そしてどのような影響を受けたのかなどをまとめてください。また、活動を証明できる資料があれば添付して提出してください。ない場合には活動の詳細をまとめた書類でも構いませんので添付してください。

クローバー入試について

調査書や自己推薦書は合否にどの程度影響するのですか。
本学では書類審査ならびに面接の際の基礎資料として調査書や自己推薦書を活用しています。点数化はしませんが、クローバー入試の趣旨に基づいて判定しますので、全く関係ないということはありません。選考においては、面接および適性検査の結果を重視しつつ、書類審査の結果も加味し、総合的に判定しています。
クローバー入試の過去問題は入手可能ですか。
クローバー入試は学校推薦型選抜(公募制)と同一の問題を使用しており、公募制の過去問題を入手すれば対策は可能です。こちらよりご請求ください。
面接の形態・内容を教えてください。
受験者数・学科によって異なりますが、概ね面接官が2人または3人で、受験生は1人または2人で行います。面接時間は、1グループにつき6 ~ 10分程度で、「なぜ神戸女学院大学を選んだのか」「神戸女学院大学の印象は」といった志望理由や「大学で何を学びたいか」「将来の夢、職業のイメージはあるか」といった入学後の抱負などについて質問します。なお、英語学科とグローバル・スタディーズ学科は英語による面接が含まれます。

共通の質問

外部英語検定試験が利用できる入試において、資格やスコアの有効期限の取り扱いについて教えてください。
出願締切日時点で有効であることとします。
外部英語検定試験を利用して出願する場合、資格証明書はコピーを提出してもいいですか。
証明書は必ず原本を提出してください。コピーは認めません。なお、一度提出された出願書類は返還できません。
GTEC CBTのスコアは利用できますか。
出願時に有効であれば利用できます。ただし、新スコアで発行された「オフィシャルスコア証明書」を提出してください。
高等学校卒業程度認定試験を受験予定ですが、出願時に必要な書類を教えてください。
出願前に合格していれば、「合格成績証明書」を提出してください。受験結果発表前等、合格していなければ、「合格見込成績証明書」の提出によって受験することが可能です。なお、高等学校等で単位を修得して免除科目がある場合には出身(在学中)の学校が発行した「調査書」または「成績証明書」を添付してください。
出願時のアンケートに回答しないと不利になりますか。
不利にはなりませんが、本学の受験生全体の傾向を調査するため実施している関係上、可能な限り協力していただきたいと思います。
受験上の配慮が必要な者(視力、聴覚、 肢体不自由など)の受験方法について教えてください。
受験および就学について特に配慮を必要とする場合には各入試の出願開始1 ヶ月前までに入学センター・広報室に必ずご連絡ください。なお、必要に応じて医師の診断書等の提出を求める場合があります。
入学検定料が返還される制度はありますか。
ありません。いったん納入された入学検定料は、理由のいかんを問わず返還しません。
試験会場まで遠いので宿泊したいのですが、宿泊施設等の斡旋は行っていますか。
宿泊専用サイト等、安価に宿泊できる手段が増えており、そちらを利用した方が受験生の負担が少ないとの判断から、本学では斡旋は行っていません。
出願状況を知るにはどうすればよいですか。
入試情報サイトに「出願状況」として随時掲載します。
試験前日の試験室下見はできますか。
本学キャンパス内への入構は可能ですが、校舎内は試験の公平性を保つため立入りを禁止しています。また、学校推薦型選抜(公募制)B日程の前日は学校推薦型選抜(公募制)A日程の入試を実施しており、一般選抜前期B日程の前日は、一般選抜前期A日程の入試を実施しているため、キャンパス内への入構はできません。学外試験会場の下見はできません。所在地の確認にとどめてください。試験当日に試験室の掲示を行いますので、掲示や案内に従ってください。
合格発表はどのように行われますか。
合否通知発送日に速達郵便で志願者本人宛に郵送します。地域によって、配達される日時が異なる場合がありますのでご了承ください。また、学校推薦型選抜(公募制)、一般選抜、大学入学共通テスト利用入試では、本学入試情報サイトでも確認が可能です。詳細は入学試験要項で確認してください。
補欠合格はありますか。
合格発表と同時に行う補欠合格の制度はありません。
合格後、入学式までに課題はありますか。
入試方式、学部・学科によって課題の有無は異なります。課題がある場合のみ、個別にお知らせします。なお、入学式の数日前に新入生全員を対象とした英語クラス分けTOEIC®テストを実施しています。
先に合格して手続きを済ませた学科から別の学科に振替えることはできますか。
先に入学手続きを行った学科の納入金を合格した他の学科に振替え、学科を変更することは1回に限り可能です。ただし、専願制入試で合格した場合は除きます。