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学生スタッフが交代で、学生生活の様子や
受験生に向けてメッセージを発信します。

キャンパスの変化

2018年12月04日
  • Posted by らる
  • 皆さんこんにちは!
    人間科学部 環境・バイオサイエンス学科 1年生のらるです。

    紅葉シーズンですね。
    神戸女学院大学のキャンパスもすっかり秋色です。



    キャンパス内を歩いていると、様々な色に染まる植物をたくさん見ることができます。
    授業と授業の間の移動時間は、外を歩くと緑が目を癒してくれるので、気分がリフレッシュして、次の授業へのやる気が湧いてきます!
    オススメの気分転換法です♪

    この間、素敵な写真が撮れました。



    これは、グラウンドの隣にあるイチョウです。
    よく学生が写真を撮ったり、絵描きさんが来られてデッサンをしていたりします。

    イチョウには雄株と雌株があります。
    皆さんもご存知のあのギンナンの匂いは、雌株だけのものなのだそうです。
    種子を鳥などに食べられないようにするために、雌花にできる種子の皮が臭いを発するそうです。
    「自然観察入門」という授業で学びました。

    これは講堂前の写真です。
    扉の両隣には素敵なクリスマスツリーがありますね。



    講堂では、毎日の礼拝の他に、入学式や卒業式などの式典が行われます。
    座席は一階と二階があり、合わせて800人が収容可能です。
    二階にはパイプオルガンがあり、クリスマスには音楽学部のオーケストラと聖歌隊と共にまもるクリスマス礼拝があります!
    昼と夜にクリスマス礼拝があるのですが、夜の部の礼拝は、毎年大人気で抽選が行われています。
    私は残念ながら、抽選に外れてしまいました...来年こそは!!!と期待しています。

    そして扉の上には、神戸女学院大学の学院標語である、「愛神愛隣」が掲げられています。

    神戸女学院大学は、神戸市に143年前に創立され、85年前に西宮市に移転してきました。
    西宮市にありながら「神戸女学院大学」というのは、移転する際に名前を変えなかったからだそうです。
    この事実は私にとってはとても驚きでした!

    皆さんにも日常の中で、心ときめく発見がありますように...。

    この記事を書いたスタッフ
    らる

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