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前期C・Ⅾ日程、後期日程を受験する方へ伝えたいこと

2019年02月07日
  • Posted by まるるん
  • こんにちは。
    文学部 総合文化学科 1年生のまるるんです(^^)

    センター試験も終わり、私立大学では一般入試の時期に突入しています。

    もう進路が決まっている人や、合否を待っている人もいれば、まだまだ試験を控えている人もいると思います。
    私自身、去年の2月は合否結果を待っている状態で、とても時間が長く感じられたものです。

    さて、今回お話しするのは「一般入試前期C・Ⅾ日程」「後期日程」を受験するうえで、私が大切にしたことについてです。

    神戸女学院大学では、先月末に前期A・B日程が終了し、来週には前期C・D日程が行われます。3月には後期日程も控えています。

    私は去年、神戸女学院大学の前期Ⅾ日程を受験しました。
    周りには志望校に受かって進路が決まる子もいるなかで、自分はまだ大学から合格をもらっていない状況でした。
    受験する機会が少なくなるうえ、倍率が高くなっていく。

    試験当日まで不安でいっぱいでした。

    そんななかで迎えた試験当日、試験会場で「あの倍率じゃ、どうせ無理だ」「受かる気がしない」と友達同士で話している声が聞こえました。
    気づいたことは自分だけが不安なのではなく、おそらく今試験会場にいる人達もみんな同じ気持ちだということ。

    そこで!
    みなさん、大事なことってなんだと思いますか。

    ・・・
    それは、自分を信じて、目の前のことに集中することです。
    この「自分を信じる」のが大事です。

    実力ももちろんあると思います。しかし、私は受験において一番大切なのは「気持ち」だと思います。
    ここでいかに諦めずに、目の前のことに集中して試験を受けられるかで、結果がかなり変わってくると思うのです。

    結果、私は無事に前期Ⅾ日程で合格することが出来ました。
    やはりあの時「合格者数」や「倍率」という言葉にとらわれず、自分を信じたことが結果に繋がったと思います。

    「気持ち」一つで物事は変わるものです。
    嘘のようですが、本当です。

    自分って、思っている以上に凄いのですよ!
    今まで頑張ってきたことは、きちんと自分の中に積み重なっているのです。

    これから神戸女学院大学の前期C・Ⅾ日程、後期日程を受験される方は、自分を信じてあげてください。
    必ず意志のあるところに道は開けるはずです。

    とにかく皆さん、もうひと踏ん張りです!
    頑張れ!受験生!!!(^^)!



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