神戸女学院生が、英語を話せる理由 留学編 Study aboard

多彩な留学制度

目的や期間、語学レベルに合わせて選べる5つの留学制度を用意。
世界12カ国89の提携校に、毎年100名以上が留学しています。

CASE1

派遣留学

学費免除などのサポートが充実した半年~1年間の交換留学。留学期間も修業年限に数えられ、修得単位は神戸女学院大学の単位として認定。留学先の授業料は全額免除されます。

日下 貴実花

アメリカ/ワイオミング大学
長期間、現地の学生と一緒に授業が受けたいと思い、派遣留学を選択。パブリックスピーキング、美術、メディア論、国際関係論など、興味のある授業を選び、プレゼンやディスカッションにも積極的に参加。おかげで、自然な英語を話せるようになりました。

CASE2

認定留学

みずから留学する大学を選び、単位認定も受けられる1年間の留学。留学期間も修業年限に数えられ、修得単位は神戸女学院大学の単位として認定されます。

辻 愛子

イギリス/ニューカッスル大学
「英語を学ぶ」のではなく、現地の学生に混じって「英語で学ぶ」ことが想像以上に大変だと留学で痛感。初めての挫折でしたが、その分困難を乗り越える達成感を得られたのは大きな収穫でした。語学の習得に終わりはありません。これからも英語を学び続けます。

CASE3

中期英語留学

英語学習を中心に現地学生と同じ授業が受けられる、アメリカ・チャタム大学への7か月間の留学。英語力の向上と異文化に対する理解を深めることが目的です。

三口 美咲

アメリカ/チャタム大学
思い出深いのは、留学先の寮でいろんな国の友だちとたくさん話をしたこと。文化や言葉の違いを乗り越えて、お互いを大切に思えるようになるほどの関係が築けました。留学には語学力の向上だけでなく、自分の考えや性格を変える力があると実感しました。

CASE4

中期海外研修

集中英語研修による英語力アップと異文化理解を深める7か月間の海外研修。留学先によっては、現地企業で約4週間のインターンシップも経験できます。

西村 真由

オーストラリア/クイーンズランド大学
ホームステイと海外インターンシップの両方を経験したくて選んだ中期海外研修。多くの国の学生が集まるクラスも楽しかった。現地のマーケティング会社は、研修生といえども意見を求めてきます。提案することの大切さ、知識を増やすことの大切さを学びました。

CASE5

語学研修

春休み・夏休みを利用して、2~5週間現地に滞在する語学研修プログラム。寮生活やホームステイを通じて、語学や異文化に直接触れられます。

巽 彩香

カナダ/ヨーク大学
英語に自信がなく、留学なんて考えたこともありませんでしたが、留学した友だちがたくましく成長して帰ってくる姿を見て、思いきって語学研修へ。海外の学生との交流を通して、「Anything is possible(不可能なことはない)」という考え方が身につきました。