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介護等体験

2018年05月29日
  • Posted by どんちゃん
  • 皆さん、こんにちは。
    音楽学部 音楽学科 ピアノ専攻 3年生のどんちゃんです。

    5月21日から25日まで、教職課程の教職・介護等体験がありました。
    特別養護老人ホームで5日間介護実習をしました。
    主な実習は、利用者の方々とコミュニケーションを取ることや、洗濯や食器洗いなどです。

    利用者の方々とのコミュニケーションについて、
    実習前は「お話するだけ」だと 思っていました。
    しかし実際に利用者の方々と話してみると、
    耳が聞こえない方や認知症を患っている方達に対し、接し方を工夫しないといけなくて、
    とても難しいと思いました。
    ジェスチャーしたり、筆談したり、時には折り紙を折ることで
    コミュニケーションを取ったり...。
    会話する方法は「口を動かす」だけではないことを学びました。

    体験最終日、私は音楽会を開きました。
    いつもの演奏会ではなく、音楽療法です。
    利用者の方々が聴くだけではなくて、一緒に参加出来るように、
    私は前日に楽器を作り、紙に大きく歌詞を書きました。
    手作り楽器は、紙コップのマラカスや紙皿のタンバリンです。



    楽器は20個ほど作りました。
    私が用意した曲は、『夏の思い出』、『われは海の子』、『茶摘み』、
    『村祭』、『上を向いて歩こう』です。
    そして、リクエストで『故郷』、『背くらべ』、『荒城の月』、『早春賦』を演奏しました。

    ただピアノを弾くだけではなく、初見で弾きながら歌ったり、
    利用者の方々に合わせてキーを変えたりしなければなりません。
    臨機応変に様々な対応が出来ないといけないことがわかりました。
    初めてひとつの会を自分自身で進行しましたが、本当に難しかったです。
    それでも、利用の方々に一緒に歌ってもらえ、
    「楽しかったよ」とか「昔の曲を思い出した」など言ってもらえて嬉しかったです。
    不安もありましたが、第1回音楽会を開催して良かったと思います。
    課題もしっかりわかったので、次に生かしたいです。

    次は6月に支援学校での実習があります。
    また今回とは違った雰囲気だと思いますが、頑張ります。

    これから暑い日が続きます。
    皆さん、熱中症にならないようにこまめに水分を摂ってくださいね。

    この記事を書いたスタッフ
    どんちゃん

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