神戸女学院での学び
皆さんこんにちは!
音楽学部 音楽学科 声楽専攻4年生のひかりです。
秋も深まり始め、美しい紅葉の景色を待ち遠しく思う今日この頃です。
さて、先日私は神戸女学院大学の音楽館ホールで
ソロリサイタルを開かせていただきました(^_^)
神戸女学院大学の音楽学部では、4年生になると全員、
約40分間のソロリサイタルを開きます。
選曲や当日の構成、プログラムや招待状、照明に至るまで、
その全てを自ら考えて舞台を作り上げます。
声楽のリサイタルにしては珍しいのですが、私は英語が大好きなので
全て英語の曲を選曲しました。
招待状も英語と日本語の2種類作りました。
開演直前、緊張で飛び出しそうな心臓をなんとか落ち着かせ、
舞台袖から客席をそっと覗くと、そこには院長の森先生、
お世話になった先生方、職員の皆さんや友達の姿が見えました。
これほど多くの方が時間を割いて来てくださったのかと思うと、
私は開演前から泣いてしまいそうでした。
終演後には素敵な花束までいただき、自分がどれほどに恵まれた
環境の中で大学生活を送り、充実した日々を過ごしているのか
ということを改めて感じた1日でした。
神戸女学院大学は、きっと皆さんが想像する以上に温かい大学です。
学内を一歩あるけば、自分を応援してくれる人に出会えるような大学です。
神戸女学院大学で学べることへの感謝の気持ち忘れずに、
卒業までもう少し、頑張り抜きたいと思います。
これは1年生の時から伴奏をしてくれている友達と
ソロリサイタルの日に撮った写真です♪
- この記事を書いたスタッフ
- ひかり
神戸女学院大学での授業
- 2015年10月09日
-
- Posted by Tomoko
皆さんこんにちは(*^_^*)
人間科学部 心理・行動科学科3年生のTomokoです!
あっという間に夏休みが終わり、本格的に後期の授業が始まりました。
受験生の皆さんは、受験勉強で大変だと思いますが、
体調に気をつけて頑張ってくださいね(^-^)
さて、私はこれまでのブログで神戸女学院大学の色々な授業について
紹介してきましたが、今回は神戸女学院大学での授業の履修方法について
お話したいと思います。
そもそも、大学の授業って高校とは何が違うの?と思われる方も
いると思いますが、大学では自分で時間割を決めるという点が
大きな違いだと思います。
高校では、毎時間、みんながほぼ同じ授業を履修するのが
一般的ですが、大学では、開講されているたくさんの授業の中から、
自分が興味のある授業を履修することができるので、
時間割が人によって様々です。
さらに、神戸女学院大学では様々な分野の授業があり、
所属している学科以外の授業も受けることができるので、幅広く、
そしてより深く学問を追求することが出来ます。
私も色々な授業を受けることで、視野が大きく広がり、
とても充実した毎日を送っています!
今まで知らなかったことを沢山学ぶことが出来るので、
この学びを将来に活かしていきたいと思います!
また、神戸女学院大学では履修方法や留学の事など、
気軽に相談できる場所もあり、サポートしてもらえるので安心です(^-^)
最後に少しだけ、私の夏休みについてお話したいと思います。
私は夏休みに韓国へ旅行に行ってきました(^-^)
異国という事もあり、行くまではすごく緊張していましたが、
食べ物が本当に美味しくてとても癒されました!
言葉の壁には何度もぶち当たりましたが、現地の方に沢山助けて頂きました!
また、丁寧に対応して頂き嬉しかったです!
- この記事を書いたスタッフ
- Tomoko
皆さんこんにちは(^ ^)
音楽学部 音楽学科 ピアノ専攻1年生のむかいです。
今回は、私が履修している授業の中から、音楽学部ならではの授業をご紹介します。
まずは、「リサイタル」です。
これは、外国からいらっしゃった先生や先輩方の演奏を聴くことにより、
演奏方法やマナー、演奏曲の選択方法について習得するための授業です。
素晴らしい演奏を聴くことはとても勉強になりますし、
自分の知らない素敵な曲を見つけられる場としてもとても有意義な授業です。
次にご紹介するのは「コンピュータ作譜法」です。
この授業ではコンピュータを使い、楽譜を作成する方法を学びます。
私は後期からこの授業を履修したので、先週初めて、この授業を受けました。
自分で音符を打ち込み、実際に印刷するとすごく達成感がありました。
そして、この教室にあるパソコンのひとつひとつに作曲家の名前が
ついていたことがとても素敵でした。
私の使ったパソコンはRavelでした。
私は、Maurice Ravelの曲が大好きなので、とてもテンションが上がりました!
最後は、「ミュージック・コミュニケーション講座」をご紹介します。
これは、実際に音楽業界で活躍している方々をお迎えして、お話を聞いたり、
実際にワークショップを受けたりする授業です。
一言で音楽業界と言っても、音楽療法、振り付け、アウトリーチなど、
社会の様々な分野で活躍されている方々なので、
そのお話はとても興味深くておもしろいものばかりです。
このように、特色がある授業は受けていてとても楽しいです。
神戸女学院大学での4年間で、たくさんのことを学び、
吸収していきたいと思います(^o^)
写真はコンピュータ作譜法で実際に作った楽譜です。
- この記事を書いたスタッフ
- むかい
皆さんこんにちは(^ ^)
音楽学部 音楽学科 ピアノ専攻1年生のむかいです。
長く楽しい夏休みも終わり、後期の授業が始まりました!
新しい教科書を買ったので、気持ちも一新しました。
私は音楽学部に所属しているのですが、英語の授業が週に4回あります。
その中の2回は、読解力や記述力を伸ばすための授業で、
残りの2回は外国人の先生によるコミュニケーション英語として、
主に対話能力を身に付けるための勉強します。
前期の授業では、神戸女学院大学の歴史や特色などを英語でまとめた
神戸女学院大学オリジナルの教科書を使って、英語を学ぶと同時に、
私たちの大学についても学びました。
後期の授業では、ブロードウェイミュージカルについてやTOEIC対策、
旅行英語などについて学びます。
このように、神戸女学院大学の授業では私たちが興味のあることを
取り上げてくれます。
なので、苦手な勉強でも、興味のある話題についてだとやる気が出ます(^ ^)
私はブロードウェイミュージカルが大好きなので、とても嬉しいです。
また、海外旅行をする時により楽しめるように、しっかり勉強しようと思います♪
写真は、授業で使用する教科書です。
- この記事を書いたスタッフ
- むかい
みなさんこんにちは!
文学部 総合文化学科2年のnamiです(^^)
暑かった夏も終わり、食欲の秋、運動の秋がやってきましたね!
みなさんはどのようにお過ごしでしょうか?
たくさん食べて、運動をして元気に過ごしたいですね。
さて、神戸女学院大学では7月末から約2ヶ月間あった
長い夏休みが終わり、後期の授業がスタートしようとしています。
今となれば、この2ヶ月間は本当にあっという間でした(>_<)
そこで今回は、私が夏休み中に体験したことを紹介していきたいと思います!
まず大きな出来事としては、オックスブリッジサマープログラムに
参加したことでした。
これは、オックスブリッジの学生たちと一緒に授業を受けたり、
神戸女学院大学の敷地内にある施設で、寝食を共にしながら英語での
生活を5日間送るという留学さながらのプログラムでした。
英語を身近な存在に感じるとても貴重な5日間でした。
留学に行くことを視野に入れている人にもぴったりだと思いました。
次に参加した大きなイベントは、国家資格である
「ITパスポート試験対策講座」の受講でした。
これは8月20日から9月5日までの11日間、パソコンを使って
ITパスポートの試験対策授業をみっちりと勉強するという講座でした。
一緒に講座を受けている友達と切磋琢磨して勉強ができたので、
モチベーションを保つことができました。
他にもMOSという資格の講座も開講されていました。
ITパスポートの試験は9月末にあるので、頑張ってきますね!
他にもこの夏休み中には、神戸や大阪のいろいろな場所に出かけたり、
所属している音楽サークルの練習に時間を費やしたり、
舞台を見に行ったりと充実した毎日を過ごしていました。
このように、神戸女学院大学の夏休みは約2ヶ月間もあるので、
好きなことや、やりたいことを思いっきりできます♪
私もとても充実した2ヶ月を過ごすことができました!
受験生の方もあと一踏ん張りですね!
今頑張っていれば、きっと大学生活はとびきり楽しいものになると思います!
お互いに頑張っていきましょう*\(^o^)/*
この写真はITパスポートの試験対策テキストと
情報処理センターからの講座案内の用紙です。
神戸女学院大学では、たくさんの講座が定期的に
開講されているので、要チェックです!
- この記事を書いたスタッフ
- nami
みなさんこんにちは!
人間科学部 環境・バイオサイエンス学科 2年生のSayaです。
秋らしい過ごしやすい気候になってきましたね!
先日行われたオープンキャンパスではたくさんの方々と出会え、
神戸女学院大学の魅力をたくさん伝えることができて
とても嬉しかったです(*^^*)
今回は、私が所属している環境・バイオサイエンス学科の
実験実習の授業について紹介させていただきます★
環境・バイオサイエンス学科では、1年生から実験実習を
履修することができます。
テレビの科学研究室で見るような本格的な実験器具を使います。
いきなり実験!?大丈夫かな...と不安になる方も多いかと思いますが、
道具や使用方法の説明、レポートの書き方を基礎から
きちんと教えていただけます。
高校生のときにはなかった、実験方法や考察などをまとめるレポートを
書く作業は大変ですが、完成したときの達成感があります!
班で実験をすることがほとんどなので、みんなで助け合い、
知恵を出し合いながら実験に取り組むことができるので、
心配はいりませんよd(^_^o)
この写真は、前期に履修していた微生物学実習で行った実験です。
大豆に納豆菌を付着させ、培養をし、納豆を作りました!
ちゃんと糸を引いていて、味も納豆の味がしっかりして、
班のみんなで喜びあいました\( ˆoˆ )/
- この記事を書いたスタッフ
- Saya
皆さんこんにちは!
人間科学部 心理・行動科学科3年生のTomokoです!
9月に入り、まだまだ日中は暑い日もありますが、
いかがお過ごしでしょうか?
さて今回は第2外国語の授業についてお話ししたいと思います!
神戸女学院大学の第2外国語は5つ(ドイツ語.イタリア語.フランス語.
中国語.朝鮮語)の言語の中から一つ選びます。
第2外国語では今まで学んだ事のない言語を学ぶわけですから、
不安に思うかもしません。
しかし、神戸女学院大学では少人数のクラス分けで、
先生が1から教えてくださいます。
先生の教え方はとても丁寧で分かりやすいです!
私は、ドイツ語を選択していました!
ドイツ語を選んだ理由は、高校生の時からドイツの文化に
興味を持っていたことと、ドイツ語は英語と似ていて
勉強しやすいかな?と思ったからです^_^
授業は毎回充実していて、少しずつドイツ語の授業に慣れていきました。
授業では小テストがあり、文法・単語・スピーキングなどがありました。
また、少人数のクラスだったので、先生が顔を覚えてくださったり、
勉強方法などアドバイスをしてくださるので、
ドイツ語の勉強がとても楽しかったです*¥(^o^)/*
ドイツ語の授業があったのは一年間だけでしたが、
とても印象に残っています( ^ω^ )
それから先日、久しぶりに高校時代の友人に会いました!
お互い将来のことや学校の話を沢山しました!
夢に向かって頑張っている友人を見て、沢山の刺激を受け、
私も頑張ろうと改めて思いました!
この写真は、友人と食べたパンケーキです!
とても美味しかったです^ ^
- この記事を書いたスタッフ
- Tomoko
こんにちは!文学部 英文学科1年生のみなです。
まだまだ残暑が厳しいですね。
神戸女学院大学のシェイクスピアガーデンが、陽の光に照らされてとても綺麗です。
さて、今回は夏休みに神戸女学院大学で行われた夏期講座についてご紹介します!
今年の夏休みは、TOEIC対策講座、英検対策講座、機内英語、IELTS対策講座などが行われました。今日は私が受講したTOEIC対策講座の様子をお話します。
この講座は、学年、学部問わず、一定のTOEICの点数を獲得している学生が受講できる講座で、7月下旬から8月初旬にかけての1週間、10時から17時まで行われました。
まず最初に、TOEICとはどのような問題形式なのか、それぞれの問題をどのように解けばいいのか、問題を解くべき順番など、TOEICを解く際のコツを教えてもらいました。
そして次にそのコツをヒントに、過去の問題を時間内で解き、最後に皆で答え合わせをするという流れで行われました。一人で勉強しても分からないコツを教えてもらうことができ、とてもためになりました。
また、他のクラスの子と話すいい機会にもなりました。最終日にはTOEICのテストを受けましたが、かなりスコアが上がっていて、とても嬉しかったです。
このように、夏休み中でもしっかりと勉強できるのは神戸女学院大学のいいところだと思います。
- この記事を書いたスタッフ
- みな
Oxbridge Summer Program2015!!
- 2015年08月31日
-
- Posted by nami
皆さんこんにちは。
文学部 総合文化学科2年生のnamiです。
高校生の皆さんは、すでに新学期を迎えた方も多いと思いますが、充実した夏休みを送れましたか(^^)
大学生の私はまだ少し夏休みが続くのですが、今年の夏は今まで以上にアクティブに動いて様々な経験ができたと、実感しています。
なかでも今日は、前回のブログで紹介した神戸女学院大学の「Oxbridge Summer Program」に参加をした貴重な経験について、詳しくお話したいと思います。
これは、オックスフォード大学とケンブリッジ大学の学生が神戸女学院大学に来て、5日間泊まり込みで神戸女学院生と一緒に授業を受けるという内容のプログラムですが、なんと、先生になってくれた二人は、私と同じ年の大学2年生の学生でした。
それなのに、二人とも同じ年とは思えないほどしっかりと堂々とされていて、英語だけではなく、それ以外の大切なこともたくさん教わりました。
さて、プログラムの大体の流れですが、
《1日目》授業→買い出し→巻き寿司パーティー→DVD鑑賞
《2日目》授業→お好み焼きとたこ焼きパーティー→DVD鑑賞
《3日目》大阪におでかけ→宝塚の花火大会へ
《4日目》授業→カラオケ→カレーライスを食べる→DVD鑑賞
《5日目》プレゼンテーション発表→フェアウェルパーティー
といった感じでした。
料理などの買い出しをする時も、作る時も食べている時も全て英語で会話をします。
言いたいことが伝わらない時はもどかしくて日本語を話したくなる時もありましたが、伝えるのに苦労する分、伝えられた時の喜びはとても大きかったです!
また夕食後に観た洋画DVDの英語のセリフが、プログラムの日数を重ねるごとに聞き取れていくようになったことにとても感動しました。
やはり、教科書で勉強するだけではなく、こうして実際に経験してみることが大切なのですね。
このプログラムを終えてから、洋画を観るのが楽しくなり、DVDを借りてきて家で観るようにもなりました。これからの英語の勉強がますます楽しくなりそうだと感じています。
海外の方と触れ合い、英語をしっかり学びたいと考えてはいたものの、留学の予定がない私にとって、まさにピッタリのプログラムでした。
皆さんにも是非参加してもらいたい、おすすめのプログラムのひとつです(^^
皆さんの中にも英語が得意な人、苦手な人がいると思います。
英語が苦手な人は勉強するのが辛いかもしれませんが、外国の人と話す時に自分の英語が通じ、思いを受け取ってもらえた時はとてつもなく嬉しいものです。
その喜びを体験するためにも、頑張って勉強してもらいたいです(^^)
そして、神戸女学院大学へ入学したら、是非このプログラムに参加してみてくださいね♩
写真は4日目の夕食で作ったカレーライスです。
たくさん頭を働かせて、みんなで協力して一生懸命作ったカレーライスの味は格別でした!
- この記事を書いたスタッフ
- nami
こんにちは!
文学部 英文学科1年生のみなです。
毎日とても暑いですね。みなさん、いかがお過ごしですか?
現在、神戸女学院大学は夏休みに入っていますが、夏休み前には前期の試験がありました!
そこで、今日は神戸女学院大学での試験についてお話しします。
神戸女学院大学は、夏休みをはさんで前期・後期と2つの学期に分かれています。
そして、学期毎に試験が1度ずつ行われます。
しかし、はっきりとした試験期間というものはなく、履修科目によって最後の授業の日だったり、その前の週だったり、制限時間も違ったりします。
また、履修科目によっては試験の代わりにレポートを提出する場合もありますので、試験と言っても高校生のみなさんの中間テストや期末テストとは少し違うかもしれません。
試験前、神戸女学院大学では、たくさんの学生が図書館で勉強していました。
図書館新館の2階から4階には、個人用の勉強机とグループ用の勉強机がありますが、試験期間中はどの机も学生でいっぱいでした。
また、趣のある図書館本館の閲覧室で勉強することもできます。
これは図書館新館の個人用の勉強机です。
そしてこちらは図書館本館の勉強机です。
- この記事を書いたスタッフ
- みな