神戸女学院での学び
こんにちは(*^o^*)
音楽学部音楽学科声楽専攻3年生のちーろ*です♪
寒さも本格的になってきましたね!受験生のみなさん、風邪など引かずに頑張っていますか?
さて、今日は、先日行われた音楽学部定期演奏会についてお話したいと思います!♪( ´▽`)
毎年、神戸女学院大学音楽学部では年に一度、定期演奏会が行われます。
私は、今回が入学してから3度目の定期演奏会でした!
阪急西宮北口駅にある、兵庫県立芸術文化センターのKOBELCO(コベルコ)大ホールで行われたのですが、とても広く綺麗で立派なホールです!!
今年は、合唱、ピアノ協奏曲、オーケストラによる交響曲など様々なプログラムが演奏されました。
どれもすべて、音楽学科の学生による演奏です!
私は、3、4年生合同の合唱作品に出演しました(^O^)
写真は、リハーサル風景です。
この作品は組曲になっていて、すべて立原道造さんの詩に、本大学の音楽学科教授である澤内崇先生が曲をつけたものです。
どの曲もとても綺麗で、歌っていてすごく楽しかったです!
ちなみに今回私たちは、この定期演奏会に向けて4月から練習をしていました!
合唱(Ⅲ)という授業の履修者(3年生)と、合唱(Ⅳ)という授業の履修者(4年生)で、毎週月曜日の2限目の授業中に練習をしていました!
8ヶ月間、みんなでコツコツと練習してきたので、それぞれこの作品に対する色々な思いを持ちながら、本番はみんなでひとつになって歌うことができました。
素敵なホールで、素敵な作品を、素敵な仲間と演奏できて、また、お客様も沢山来てくださり、本当に幸せでした♪
改めて、神戸女学院大学に入学してよかったなぁと思える一日になりました!!!
来年は、私にとって最後の定期演奏会になるのですが、演目がもう決まっています\(^o^)/
みなさんご存知の、ベートーヴェン作曲交響曲第9番です!
いわゆる第九というものですね!
今からとても楽しみです♪
今日は、そんな音楽学部の定期演奏会のお話でした♪
それではみなさん、寒さに負けずに頑張りましょう!(^_-)-☆
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- ちーろ
後期の授業と学校のクリスマス。
- 2013年12月03日
-
- Posted by ちゃむ
こんにちは!
文学部英文学科のちゃむ*です\(^^)/
最近かなり寒くなりましたね...。
急激な気温の変化のせいか、よくお腹を壊します。(笑)
そして1年以上ぶりに風邪をひいてしまいました(;_;)
皆さんも風邪予防はしっかりしましょうね!
さて、ついに12月突入しました。
私はというと、相変わらず課題に追われる日々です。
後期からResearch Skills for College StudentsⅠ、Ⅱ、Ⅲという3つの授業が新たに始まったのですが、これがまた大変な授業で...。
英文学の本について分析したり、英語の仕組みを学んだり、分野を決めて皆でディスカッションしたりと、内容は濃く楽しいのですが、難しく、課題の量も多いので毎週悪戦苦闘しております(笑)
これからは授業でプレゼンをすることも増えるので、気を引き締めていかねばなりません...。
でも、今はただ課題を完成させるのに必死ですが、これがこれからの将来に繋がって、いつか役立つ日が来るんだと思うとわくわくします!
今のうちに、少しでもたくさんの力を蓄えておきたいものです。
今、神戸女学院ではクリスマスのアドベントが始まりました!
学内の数カ所に、クリスマスツリーなどの飾りが置いてあります。
私がこの前、講堂の前を通った時、あまりの綺麗な光景に感動しました。
周りは暖かい明かりに包まれ、その中に可愛く綺麗なクリスマスツリーが2つ。
そして、講堂からは、パイプオルガンの穏やかな音色が聴こえてきました。曲は、皆さんもご存知の「きよしこの夜」でした。
もう、なんとも言えない幸せな気持ちになりました。
ストレスなどが吹っ飛びました。(笑)
神戸女学院大学には、こういった癒される空間がたくさんあります。
だからこそ、学業にも専念できる環境が整っているのだと私は思います。
この大学に入学して良かったと、心から思えた瞬間でした。
今回は、そのクリスマスツリーの写真を載せておきますね。
ではでは!
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- この記事を書いたスタッフ
- ちゃむ
授業紹介「初期神戸女学院」
- 2013年12月02日
-
- Posted by あっちゃん
こんにちは。
文学部英文学科3年生のあっちゃん*です。
今回は、私が学んだ授業「初期神戸女学院」を紹介します\(^o^)/
この授業は「神戸女学院大学」の開校から今までの歴史を学ぶことができます!
・どのように神戸女学院大学は開校されたのか?
・どうして"神戸"女学院大学は、"神戸"にないのか?
・神戸女学院のモットーは?(学院標語が「愛心愛隣」なのですが、その意味や思いが詳しくわかります!)
この授業を学べば、上記の答えがわかります!
それだけでなく、「神戸女学院大学」の新たな発見がたくさんできると思います(*^^*)
母校を学ぶ授業がある大学というのは、なかなか珍しいのではないでしょうか?
私は神戸女学院大学に入ってから、より「神戸女学院大学」が好きになっています(^^♪
12/13(金)のオープンキャンパス*では、キャンパスツアーや在学生とのフリートークなどもあります。ぜひ「神戸女学院大学のよさ」をたくさん見つけてくださいね\(^o^)/
この写真は、最近撮ったお気に入りの「神戸女学院大学」のキャンパスです。紅葉がとてもきれいです。
- この記事を書いたスタッフ
- あっちゃん
こんにちは♪
音楽学部音楽学科2年生フルート専攻のARISA*です!
今回は英語の授業のことについて紹介したいと思います。
私が履修している英語の授業はミュージカルを使った授業で、いろんなミュージカルの歌やセリフを英語で歌ったり、その役になりきって劇をしたりする授業です。
今までの英語の授業とは全く違って、教科書を使って進めるのではなく、授業中は全て英語で、ミュージカルの歌にアドリブでダンスをつけて発表したり、思った事や感想を英語で書いたり、頭と体全体を使って授業を受けています(^o^)
だから、毎回の授業で今日は何をするんだろうと少しハラハラします(笑)
限られた時間で歌やダンスを完成させ人前で発表するのでものすごく緊張するし、照れもあるけど、「やるしかない!」と思って取り組めば何でもできるんだと感じることが出来ます(*^^*)
この前の発表では3人くらいのグループを作り、ウエストサイドストーリーの一場面を私たちなりの演出で発表しました。
私はマリアの役をして、歌は「I feel pretty」を歌ったのですが、セリフは勿論英語で演技もダンスもしなければならなかったので凄く苦労しました。練習期間も一週間しかなく発表の授業のときに間に合うのか本当に不安でした。
でも、本番は今までで一番良かったので、終わってみたら凄く楽しかったです(^o^)
今回の発表を終えて、同じ場面で歌も同じなのに、グループによって全く違う表現になり、こんなにもいろんなアイデアがあるんだ!と思い驚きました!
次の発表のテーマは何なのか楽しみです☆
- この記事を書いたスタッフ
- 亜梨沙
環境・バイオサイエンス学科
- 2013年11月23日
-
- Posted by りんりん
皆さん、こんにちは。
人間科学部 環境・バイオサイエンス学科3年生のりんりん*です。
冬もそろそろ本番になってきましたが、神戸女学院の正門の坂道を上る時はまだ少し汗をかきます(´-ω-`)
神戸女学院に来た事のある人は一度は必ず挫折しそうになる坂道ですが、実は上り方にコツがあります。
それは自然を楽しみながら上ることです!是非一度、道に生息する生物や植物に目を向けながら歩いてみてください。
ブログに何をかこうか考えて、一つまだ書いていない事を思い出したので書いていきます。
それは私のゼミについてです。
環境・バイオサイエンス学科のゼミは3年生から始まります。
私は生態毒性学の研究をしている横田ゼミに所属し、今は来年の卒業研究に向けて基礎実験の練習をしています。
横田ゼミでは、私たちの日常生活で使われる物(化粧品、医薬品...)が生態系にどう影響を与えるのかということをメインに研究しています。
写真は先日行った実験の風景です。
大学内にある、ビオトープ池・中庭の噴水池・万葉池から水をとってきて、その水がどれくらい綺麗なのか等を様々な試薬を使って調べました。
環境・バイオサイエンス学科では試薬や器具、初めて聞く単語などがたくさんありますが、私たちの日常生活に関わってくることを学習する機会がほとんどなので今後役立ちそうなことが多くあります!
神戸女学院大学の受験を考えている方、環境・バイオサイエンス学科*のサイトを是非一度見てみて下さい(^ω^)
何か新しい発見があるかもしれません!
それでは次の記事も楽しみにしていてください。
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- この記事を書いたスタッフ
- りんりん
神戸女学院大学絵本翻訳コンクール♪
- 2013年11月21日
-
- Posted by ひかり
皆さん、こんにちは。
音楽学部音楽学科声楽専攻2年生のひかり*です(^-^)/
近頃はぐっと気温が低くなり、もう冬なの?!と驚く毎日です。
さて、そんな私は、11/16に行われた、神戸女学院大学絵本翻訳コンクールの表彰式にスタッフとして参加しました。
今年で4回目となるこのコンクールは、高校生を対象としたもので、全国234校から1191作品の応募がありました!
私は、この春から「通訳・翻訳プログラム」を受講しています。この表彰式の少し前に翻訳の授業の中で、コンクールの課題絵本の翻訳に取り組んだのですが、絵本の翻訳は私が思っていたよりずっと難しく、四苦八苦しました。
この絵本は何を子どもたちに伝えようとしているのか、文章のリズムは読み聞かせに適しているか、など想像力を駆使して絵本の翻訳が行われることを学びました。
表彰式では、受賞作品の朗読も行われました。高校生の方の翻訳は細かな部分までよく考えられており、温かみ溢れる翻訳で、本当に素晴らしいと感じました。
皆さんも、神戸女学院大学絵本翻訳コンクールにチャレンジしてみてはいかがでしょうか(*^^*)?
(今年度の受賞者の作品がホームページに掲載されています*)
★11/23(土)は、神戸女学院大学オープンキャンパス*です!紅葉の美しいキャンパスに、ぜひお越しください♪
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- この記事を書いたスタッフ
- ひかり
最近急に冬らしい寒さになってきましたね!
気温の変化にまだついていけていない、
文学部総合文化学科1年生のhitomi☆*です。
みなさん風邪などひいていませんか??
体調管理が重要な時期ですので、
しっかり食べてしっかり睡眠をとって
体調管理にも力を入れていきましょう(^^)
さて!今回は、私の履修している「美術史入門」という授業で紹介された
神戸市立博物館へ行ったことをお話しします☆
今、神戸市立博物館ではプーシキン美術展が開催されています。
神戸市立博物館の看板です☆
プーシキン美術展のチケットです☆
前から美術に興味はあったのですが、
実際美術展へ足を踏み入れたのは今回が始めてでした。
私に絵の良さがわかるかな?とすごく不安でしたが、
授業で詳しく教わっていたいたおかげで、
実際に作品を目の前にしてすごく感動しました。
予備知識があると、何倍も楽しめるということがわかり、
この授業を履修して良かったと思いました。
総合文化学科には、美学・芸術学の分野を学べる授業も豊富なので、
これからも楽しみです。
みなさんも是非!美術展や博物館へ行ってみて下さい!
事前に作品のことを調べて行くとより楽しいですが、
展示されている作品には説明や音声ガイドがあったりするので、
突然行っても満足のいく時間が過ごせること間違いなしです( ^ω^ )
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- この記事を書いたスタッフ
- hitomi☆
衣更えが未だに完了せず焦っています。
文学部総合文化学科3年生のもあ*です^^
私は今、「家族と法」という授業をとっています。
その名の通り、家族や親族についてなど、私たちの生活にも関わる内容を扱っています。
そのため、授業も興味深く、将来に役立ちそうです。
「法律」という単語を聞くと難しそうに感じますが、「法律ってこんなにも身近な存在なんだなぁ!!」と再認識させられました。
そして法律を最も扱う裁判所も、実は身近なんです。
この授業をきっかけに裁判に興味を持ちました。
調べてみると裁判所は、いつでも気軽に傍聴しにいくことができるということを知りました。
私も大阪の淀屋橋にある裁判所へ、友達と傍聴しに行ってきました。
テレビや教科書でしか見たことのない法廷や弁護士、裁判官、被告人などが間近で、緊張感のある空間でした。
どこかで起きた関係のない出来事、ではなく、私に関わる出来事かもしれない。
授業で法律を学び、そう思うようになったからこそ、傍聴に行ってみてよかったなぁ、と思います。
ちなみに写真は、裁判所近くの海鮮丼です。
淀屋橋はオフィス街でもあるので、おいしくて安いお店がたくさんありましたよ^^
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- この記事を書いたスタッフ
- もあ
こんにちは。
文学部英文学科1年生のYoko*です。
先日、大学院の説明会のために東京に行ってきました!
まだ今は志望校を絞っていない段階で、色々な大学院を調べているところです。
そこで思ったことは、たくさんある大学院の中から1つに絞るのは大変だということです!
受験生の皆さんも、そろそろ併願校や本命校を考え始めている時期だと思います。
そこで、1年生の私なりに神戸女学院大学の魅力を3つのポイントに絞ってお話しようと思います!受験校選択の参考にして下さい(*^_^*)
魅力1、伝統的で美しいキャンパス
魅力2、行き届いた少人数制教育
魅力3、積極的な女学院生
まだまだ魅力はありますが、とにかく私にとって魅力的だと思うのはこの3つです。
まずはキャンパス。現実とは掛け離れた静かなキャンパスで学ぶ毎日は、本当に贅沢な日々です。自然もたくさんあるので春には桜、秋には紅葉が楽しめます。私のお気に入りは、図書館本館です。
天井が美しいだけではなく、窓から中庭を一望できるのも魅力の一つです。
そして、少人数制教育。高校のとき私のクラスは40人程度でしたが、今ではその半分の20人程度。先生方も入学してすぐに名前を覚えてくれました。また、前より成績が伸びたり、以前できなかったことができるようになったりする姿を、凄くよく見ていて下さいます。わからないこともすぐ聞けるし、英文学科1年生の主任であるCarney先生は、学期始まりのオリエンテーションのたびに、大学生活で困ったことがあったらいつでも相談してね、とみんなにメールアドレスを教えてくれました。何かあったら相談にのってくれる存在がいると思うと、心強いです。
そして、積極的な女学院生について。私は中学高校とずっと共学でした。私の経験では、学校行事やクラスでの決めごとは、男の子たちがいつも率先して引っ張ってくれることが多かったように思います。しかし、女子大は当然女の子たちでやっていきます。リーダーシップをとったりする機会も多いので、たくましく素敵な女性に近づける良い経験ができるのだと思いました。特に学生スタッフの先輩方は本当に素敵な女性です。私も数年後にはああなりたいと切実に思います。
最近、秋服を着ることより冬服をきることの方が多くなりました。勉強することも大事ですが、体調管理はもっと大事です。お体に気をつけてあとちょっと頑張ってくださいね!
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- この記事を書いたスタッフ
- たかやなぎる
こんにちは!
文学部英文学科1年生のちゃむ*です\(^o^)/
最近、少しずつ肌寒くなり、本格的に冬が始まろうとしていますね!
風邪をひいている友人が多い中、私は今日もピンピンしています。(笑)
さて、後期が始まって1ヶ月が経ちますが、前期と同じように課題に追われる日々です...。でも、その中でバイトにも遊びにも励んでいます!
大学生になってから、時間の使い方が上手くなったような気がします。
最近の大イベントといえば、他のスタッフもブログに書いていますが、岡田山祭が開催されたことです!(*^^*)
私は、英語のクラスの皆で模擬店をしました!
高校生の時は模擬店がなく、初めての経験だったので、どんな感じなのだろうと思っいたのですが、楽しくお菓子を売る事ができました('∀`)
それになにより、クラスの皆の仲が深まりました!
やはり、大勢で何か一つのことを成し遂げるというのは、大変ですが、得る事の方が大きいですね!
学祭では、ハロウィンが近かったので、コスプレをしてお菓子を販売しました(笑)
こういう自由なところが、大学生らしいなあと思いました(^^)
人生初のコスプレだったので、とてもテンションが上がりました(*^ω^*)
学祭の話はこれくらいにしておいて、最近の授業で楽しかったことを紹介します。
神戸女学院大学には、必修で体育の授業があります。
体育といえば、本気で球技をしたり走ったりといったことを想像される方がほとんどだと思いますが、我が大学の体育は運動が苦手な子でも楽しめる授業です!
運動音痴な私にはありがたいです(^_^;
この前は、バドミントンや縄跳び、そしてバランスボールをしました...!
まさか体育でバランスボールをするとは思っていませんでした(笑)かなり楽しかったです。
軽く運動することで、勉強などによるストレスが解消されるのでお気に入りの授業です!
同じ体育の授業を受けている友達もたくさん増えました(*^ω^*)
こんな感じで、毎日充実した大学生活を送っています!
高校生の頃に比べて自由ですが、その分自己管理が大事だなあとつくづく感じます。
でもそのおかげで、最近、少し成長できたかなと思っています。
行動範囲が広がり、人との関わりも増え、自分を存分に成長させることができる、それが大学生だと私は思います!
受験生の皆さん、受験勉強もそろそろラストスパートですね。
寒さに負けず、素敵な大学生活を思い描きながら、己に打ち勝って下さい!!
楽しい大学生活は、もう目の前に迫っていますよo(^▽^)o
さて、本日の1枚。
学食の日替わりメニュー、"かぼちゃのホワイトソースドリア"。
季節の食材を取り入れた、とっても豪華で美味しいドリアでした!
ではでは。
残り2ヶ月の2013年、悔いのないよう過ごしましょう☆ミ
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- この記事を書いたスタッフ
- ちゃむ