神戸女学院での学び
みなさんこんにちは(*^^*)
文学部 英文学科2年生のOkayuです!!
今回は授業のことを少しお話したいと思います。
神戸女学院大学では前期の授業が終わって夏休みに入っています。
先週までは提出物の課題にとてもいそしんでいました(:_:)
その中でも印象的だったのが「通訳・翻訳プログラム」の授業でした。
神戸女学院大学には副専攻として「通訳・翻訳プログラム」という
2年前期から4年後期にかけて行われる授業があります。
このプログラムでは通訳と翻訳に関するさまざまな授業があり、
学科の枠を超えて履修することができるので、いつも以上にいろいろな考え方にふれることができます。
通訳の授業ではペアワークの中で実際に日本語から英語に逐次通訳をしたり
翻訳の授業ではレシピや機械の取扱説明書を日本語に訳したりしました。
まだまだ慣れないことばかりですが、回数を重ねるごとに
自分の成長を感じられるので、毎回の授業が本当に楽しみです!
他にも、神戸女学院大学には「絵本翻訳コンクール」という企画があり、
毎年多くの高校生が応募してくれています。
私たちも授業中にグループで課題の絵本の翻訳に取り組み、
クラスでプチコンクールを行いました!!
直訳では一切通じず、絵本として読むにはどのような日本語が適しているのか考えさせられました。
年齢に合わせて言葉を選ぶというのは本当に難しいですね!
そして、私のグループはクラスで最優秀賞に輝きました!!
努力が報われて、本当に嬉しかったです(*^^)/
参加予定のみなさんは、ぜひ素敵な絵本に仕上げてみてください♪
写真は英文学科の立石教授が作ってくださった鶴です。
2匹が合体している、かなり特殊なバージョンです♪
- この記事を書いたスタッフ
- Okayu
さて、私は先日京都の三大祭りの1つ、祇園祭の宵宵山に行ってきました。
神戸女学院大学では座学だけでなく、フィールドワークの授業もあり、幅広い物事を実際に体験して知ることや、たくさんの感動を味わうことができます*\(^o^)/*
受験生のみなさんも高校生活最後の夏休み、たまには息抜きをしながら受験勉強に励んでくださいね!
- この記事を書いたスタッフ
- みえ
神戸女学院大学が大好き
- 2014年07月23日
-
- Posted by ひかり
皆さん、こんにちは。
音楽学部 音楽学科 声楽専攻3年生のひかりです。
最近はとても暑く、早くも夏バテをしてしまいそうな日々が続いておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
さて私は先日、前期の声楽の実技試験を終えました。
アメリカのボーリング・グリーン州立大学への派遣留学が目前に迫る中の試験だったので、いろいろな緊張を感じながら講堂の舞台に立ちました。
実は私たち声楽専攻の学生は、神戸女学院大学の講堂で実技試験を受けます。
ヴォーリズ建築の美しい講堂は音が豊かに響きわたるので、その荘厳な雰囲気に包みこまれるかのように感じます。
オープンキャンパスなどでのキャンパスツアーでご来場の皆さんを講堂にご案内すると、「おおっ...」と感動される方もいらっしゃいますが、私は3年生になった今でも歌い始める最初のブレスの瞬間に起こる講堂の言い表せない空気に鳥肌が立ちます。
講堂の窓から中を覗くように撮った写真です。
声楽専攻と伴奏の友達、斉藤言子先生と松本薫平先生と撮った写真です。前列左から2番目が私です。
神戸女学院大学で過ごすひとつひとつの場面が大好きで、想い出を切り取るようにたくさん写真を撮り、今ではすっかり神戸女学院オタクの私ですが、高校生の時には進路に悩んでいました。
音楽に関連する学部に進むのか、高校でみっちり学んだ英語に関連する学部に進むのか、はたまた興味のあった保育に関連する学部に進むのか、学部さえも決まらず焦っていました。
そして焦りに焦った私は 、東京から沖縄まであらゆる大学のオープンキャンパスに出向き、高校3年生の夏、最後に訪れたのが神戸女学院大学のオープンキャンパスでした。
初めて入った講堂で讃美歌を歌い、音楽学部の素敵な先輩とフリートークで話をして、ハイレベルな英語教育とずっと夢だった留学の制度が充実していることを知り、神戸女学院大学へ進学することを決めました。
きっと進路を決めるには様々な方法があると思いますが、オープンキャンパスはその大学を知るとても良い機会だったと私は感じています。
神戸女学院大学は、ヴォーリズ建築の美しい歴史ある大学ですが、それだけではありません。
私が、在学生でありながら神戸女学院オタクになってしまう程の魅力の詰まった大学です。
これから、10ヶ月の間派遣留学を通して、新たな神戸女学院大学の素晴らしさを発見したいと思います。
もちろん、ボーリング・グリーン大学で専攻する音楽教育もしっかり学びます!♪
夏のオープンキャンパスは8月2、3日に開催されます*。皆さんのお越しをお待ちしています☆
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- この記事を書いたスタッフ
- ひかり
みなさんこんにちは(*^^*)
文学部 英文学科2年生のOkayuです。
今回が初投稿となります。よろしくお願いします!!
今回は、私が普段お世話になっている教授についてお話します。
私が入学当初からお世話になっている教授は、英文学科長の立石教授です。
学科長のため私たち学生からはとても遠い存在に感じられ、接する機会がないと思っていましたが、神戸女学院大学の授業は少人数制で先生との距離が近く、コミュニケーションがとりやすい環境のため、質問をしていくうちに自然と話す機会が増えました!!授業中の質問はもちろん、授業以外でもとても気さくに接してくださいます。
また、立石教授はとても多趣味で、特に折り紙に関しては本も出版されています。
研究室にお邪魔すると新しいものを折っていて、ときどき出来上がったものをもらうこともあります♪
気づいた方もいらっしゃるかもしれませんが、私のアイコンの青いバラも立石教授が作って私にくれたものなんです!
私が質問し、問題を解いている間にぱぱっと作ってしまうのでいつも驚いていす。
入学当時は私自身こんなにも教授と接するとは思っていませんでした。
先生との距離が近いおかげで授業がより楽しくなったことは間違いありまん!!
今後は私が受けている授業についてなども発信していきますので、ぜひご覧ください!
立石教授については、英文学科の教員紹介*のところからご覧ください。
写真は、教授が1枚の折り紙で作った象とカタツムリとイトマキエイです。
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- この記事を書いたスタッフ
- Okayu
心理学の授業について
- 2014年06月25日
-
- Posted by りこ
皆さんこんにちは(*^^*)
人間科学部 心理・行動科学科1年生のりこです。
日に日に蒸し暑くなってきてますが、皆さん体調は大丈夫ですか?
皆さん、『心理学』と一言で言っても様々な領域に分かれているのは知っていますか?「発達心理学」や「認知心理学」、「家族心理学」などたくさんあります。
その中でも今日は「臨床心理学」について紹介します♪
先日の臨床心理学の授業で「箱庭療法」というのを学びました。
箱庭療法とは、芸術・表現療法の1つで、言葉以外で心的世界を表現し、伝達する療法です。砂箱に人、動物、植物、建物など様々なアイテムを並べ、心的世界を表現します。自分の好きなように1つの作品を作ることで、その人の考えや感情など内面的なものが表現されます。不思議でとてもおもしろい授業です♪
『心理学』は、悩みや問題を抱えた人の心のケアの方法を勉強するだけではなく、
雑誌に掲載しているような心理テストを授業で行い、自分自身を客観的にみたり、
子どもの発達の課程を勉強したりと、さまざまなことを学ぶことができます!
こちらの写真は、臨床心理学の授業を受けている教室です(*^^*)
少人数制の授業の為、先生や周りの学生とも意見交換することが多く、切磋琢磨できますよ♪
これからどんどん暑くなりますが、受験生の皆さん、体調を崩さずに勉強に励んで下さいね!応援しています(*^^*)
- この記事を書いたスタッフ
- りこ
みなさん、こんにちは(*^^*)
人間科学部 心理・行動科学科3年生のMizukiです!
これから半年間、ブログを通して神戸女学院大学での出来事をお伝えしたいと思います♪
先日、ゼミの一環として幼稚園を訪問してきました!!(⌒‐⌒)
あれ...心理・行動科学科なのに...??と、思った皆さん...鋭いですね!!(笑)
人間科学部 心理・行動科学科は3年生から、自分の研究したいことを絞り、深く学ぶことができる「ゼミ」という授業が始まります(*^^*)
私が所属しているゼミは、「発達心理学」という人間が産まれてから亡くなるまでの一生涯の心の変化や働き、発達の中で起こる課題などをテーマに研究を進めています。
自分の成長過程を振り返ったり、将来子どもが産まれたときのことを考えたり...と遠いようで意外と身近なことだと感じました♪
幼稚園に訪問させていただき、私達から子どもに課題を与え、観察法という方法を用いて研究しています。今は子どもの性格や行動、反応、生活態度などを観察している真っ最中です!!!
教育という面ではなく、心理という他とは違った視点から子どもについて学ぶことができます!(⌒‐⌒)
心理・行動科学科では、他にもいろいろな心理学が学べるのでホームページ*をぜひ見てみてくださいね♪
残り少ない学校生活、ゼミの授業を充実したものにしたいです♪
写真は、幼稚園訪問に向けての練習の様子です♪
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- この記事を書いたスタッフ
- Mizuki
皆さんこんにちは!
音楽学部 音楽学科声楽専攻1年生のかげです!
最近暑くなってきてついつい自動販売機で飲み物を買ってしまいます(笑)
皆さんは夏バテしていませんか?
水分補給はこまめにしてくださいね♪( ´θ`)ノ
今回は、イタリア語の授業についてお話したいと思います(^_^)
声楽専攻の学生は、必須科目でイタリア語を履修しています。
声楽専攻の学生がいつも練習している楽曲はイタリア語が多く、今回イタリア語の
授業に他学科の学生の前でイタリア歌曲を披露させてもらうことになりました。
人前で歌うのは久しぶりでとても緊張しました(笑)
他の声楽専攻の学生の歌を聴くのも初めてで、また聴きたいな♪と思うほどとても迫力のある、綺麗な歌声で、私も頑張らないと!と、良い刺激をもらいました。
音楽学部では、中高生を対象に音楽(器楽・声楽・ミュージッククリエィション専攻)と舞踊(舞踊専攻)の夏期講習*を行っています。
この夏期講習には申し込みが必要になるので、詳しくは神戸女学院大学音楽学部のホームページ*をご覧いただくか、もしくはお電話でお問い合わせください。
興味のある方は、ぜひこの機会に音楽学部の授業を体験してみてください。
写真は楽しい授業風景と同じ声楽専攻のみぃちゃんの発表風景です(*^-^*)♪
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- この記事を書いたスタッフ
- まる
はじめまして、こんにちは!
文学部 英文学科 1年生のななみです(*^^*)
みなさん体調はいかがですか?
今回は、神戸女学院大学の授業についてお話したいと思います。
神戸女学院大学の授業は20人程度と少人数制のため先生との距離も近く、内容の濃い授業を受けることができ、英語をはじめ他の科目もしっかりと勉強できるのでとても嬉しいです!
最初は英語の授業についていけるか不安でしたが、TOEICの点数に基づいたクラス分けがあり、自分の実力に合った授業を受けられるので不安はすぐになくなりました!
大学では第二外国語といって、英語以外の言語を勉強することができます。
英文学科ではドイツ語、フランス語、イタリア語、中国語、朝鮮語の全部で5言語あり、私は中国語を選択しました。
英語と違う言語を勉強するのもおもしろく、発音は苦労していますが楽しく授業を受けています。
他には体育学も履修しています。
この授業は、色々なジャンルの体育実技と理論を学びます。
実技もたくさんあり、自分にあったものを選択するこができます。
高校の体育とは違い運動の苦手な学生でも楽しめるように工夫がされていて、ストレッチヨガやピラティスなどもあります。
この前の授業ではバランスボールを使った授業でした。
今回紹介した授業以外にもたくさんあります!
神戸女学院大学についてや、授業についてもっと知りたい方はぜひ、6月22日(日)のオープンキャンパス*へお越し下さい!
写真は、普段授業を受けている教室です。
※本文中の*をクリックするとリンク先へつながります。
- この記事を書いたスタッフ
- ななみ
みなさん初めまして!
文学部英文学科2年生のykです。
6月に入り、本格的に暑くなってきましたね。
私は、この春休みにオーストラリアにあるクイーンズランド大学へ語学研修に行ってきました。オーストラリアは季節が日本とは真逆で十分夏を満喫したのに、また夏がきてしまいました。
苦手な夏を乗り切るためにしっかり気合を入れて、頑張りたいと思います!笑
今日はみなさんに、語学研修のお話をしたいと思います。
これは、神戸女学院大学の留学プログラムの1つで、英文学科だけではなく全学科応募することができます。
語学研修を終え、思うことは本当に行ってよかったということです。
私は中学生のときに機会があり、オーストラリアに行ったことがあります。
その時は毎日を受け身で過ごしていましが、今回は沢山のこと挑戦し、吸収することができました。
クイーンズランド大学は様々な国籍の人が集まる大学です。
私たちにはあまり馴染のない欧米文化の1つでもある、挨拶のキスや積極的に意見を言うなど、直に文化に触れることができました。
研修先でできた友達をはじめ、素敵なホストファミリーにも出会い、人の在り方を学ぶこともできました。
また、自分自身の変化にも気づくことがありました。
日本人は恥ずかしがって自分の意見を言わないからダメ、積極的じゃないからダメ、とよく聞きますが、私は相手を尊重する日本の文化も間違いではないと思います。日本の文化、外国の文化どちらが正しいとかはありませんが、自分自身の成長のために様々な文化に触れ、刺激を受けることはとても良いことだと思います。
語学研修は外国の文化を吸収し、自分を前向きに変えていける良い機会でした。
また大学生の間に大好きなものを見つけ、それに気づくことができたのはとても嬉しく、私の大きな財産の1つになりました。
私にとってこの5週間は人生の中でとても貴重な時間となりました。
皆さん、神戸女学院大学は様々なチャンスを与えてくれるので自分の好きなこと、
夢中になれるものを見つけることができる大学です。
他にもたくさんのことを学んだので、少しずつブログでお話していきたいと思います。
写真はクイーンズランド大学のシンボルです。
5週間という期間ではありましたが、海外大学の雰囲気を味わえたことは
忘れられない経験になりました!!
- この記事を書いたスタッフ
- たかやなぎる
キャリアデザインプログラムについて
- 2014年06月04日
-
- Posted by 奈那☆
こんにちは!
文学部 英文学科3年生の奈那☆です!
今日は、副専攻プログラムの『キャリアデザインプログラム』についてお話したいと思います。
神戸女学院大学には、副専攻プログラムと言って自分の所属する学科のカリキュラムを履修しながら学科を超えた分野を学ぶことが出来るコースが用意されています。
『キャリアデザインプログラム』では、『メディア・コミュニケーション』、『アート・マネジメント』、『ポスピタリティ・マネジメント』という3つのコースがあり、どのコースも2年生の後期から始まります。
私はその中の『アート・マネジメント』コースを受講しています。
このコースは、現代美術作品の鑑賞、古典的なダンスやコンテンポラリーダンス、
宝塚歌劇団の公演の鑑賞など様々なアートについて触れ、感じていきます。
最近とても面白いとおもったのは色々なミュージカルの見比べなどを行い、相違点や類似点など考察していく授業です。
同じミュージカルでも公演する団体が違えば雰囲気がガラッと変わり、その公演中に使われる曲の捉え方も違ってきます。
また、「劇団態変」という劇団があるのですが、この劇団は身体障がい者にしか演じられない身体表現を追求するコンテンポラリーダンスのパフォーマンスグループです。
この劇団の代表の方が、授業で講演をしてくださったこともありました。
私はこの授業を毎週楽しみにしており、わくわくしながら受けています。
これからも一回一回の授業を大切にしていこうと思っています!!!
この写真はこれから夏を迎える神戸女学院大学のキャンパスの風景です。
本当に美しく圧倒されます!
- この記事を書いたスタッフ
- 奈那☆