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母校へ訪問

2013年07月31日
  • Posted by 奈那☆
  • こんにちは!!暑い夏が近づいていますね!!
    文学部英文学科2年生の奈那☆*です♫

    さて先日、卒業した高校へ行ってきました(^O^)
    私は石川県出身で長期休みしか地元へ帰れず、帰省しても母校への訪問はなかなかできていませんでしたが、今回、久しぶりに母校である北陸学院高等学校へ行ってきました!!

    この訪問では先輩を囲む会として、神戸女学院大学の魅力や授業の内容、教育方針、学校の環境などを後輩と先生方の前でお話させていただきました。
    後輩たちは疑問に思うことをたくさん質問してくれたので、とても楽しかったです。そして、神戸女学院大学に興味を持ってくれたことを本当に嬉しく思いました。先生たちも久しぶりの訪問をとても嬉しいと言って下さり、また、母校へ訪問したいと感じました!

    そして、高校三年間続けていたバトントワリング部の様子も見てきました。みんな生き生きと活動していて、安心しました。バトントワリング部の後輩たちもとてもに喜んでくれて、こんなに喜んでくれる後輩がいて良かったと思いました。

    今回の訪問では先生や後輩に温かく迎えられ、囲む会も開いていただき、楽しい時間を過ごすことができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

    写真は、バトントワリング部の後輩と一緒に撮った写真です!!

    20130731 奈那☆ 写真.jpeg

     

     

     

     

     

     

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    この記事を書いたスタッフ
    奈那☆

    大学周辺での下宿生活

    2013年07月18日
  • Posted by さっとん
  • みなさん、こんにちは(^O^)

    文学部英文学科3年生のさっとん*です。
     

    非常に暑い日が続いていますが、みなさん夏バテしていませんか?

    水分をこまめにとって、熱中症に気を付けながら、夏を乗り切っていきましょう!(^^)/
     

    今回は下宿生活についてお話しします。

    私は四国出身で、1年生の時から大学近くで下宿生活をしています。1年生の時は一人暮らし、2年生以降は近隣の大学に通う妹と2人暮らしをしています。

    神戸女学院大学には学内に学生寮があります。部屋数に限りがあるので、希望者多数の場合は抽選になります。ほかにも、大学の学生生活支援センターで下宿先の紹介もしてくれます。

    2月の合格発表後、一度母とともに大学を訪れ、寮の申し込みと同時に、学生生活支援センターのおすすめの下宿先も数件紹介してもらいました。そのまますぐに大家さんに連絡を取り、運よくその日のうちに部屋を見せてもらうことができました。良さそうな部屋があったので、それから数日中に入居に関する書類等を確認しながら家族で相談し、最終的に、大学の寮に入寮するための抽選を辞退し、下宿先への入居を決めました。お部屋選びの最低条件は、オートロック付き、2階以上、でした。

     

    初めての親元を離れての生活だったのでもちろん不安もありましたが、それ以上にわくわく感が大きかったような記憶があります。周囲からは、一人暮らしを始めてしばらく経ったらホームシックで一回は泣く人が多いらしいよ~と聞かされていたのですが、母と毎日のように電話で話していたこともあってか、私は一度も泣かずに済みました!(笑)

     

    さて、大学進学後下宿生活を考えている人にとっては、1か月でだいたいどれくらいの生活費がかかるのか気になるところだと思うので、ざっくりとですが、一人暮らししていた頃の1か月の生活費を一例としてご紹介しますね。家賃は5万円ちょっと、光熱費が平均1万円足らず、食費が3万円程度、それに洗剤やシャンプーなどの日用品代を足して、トータルで10万円足らずといったところでした。家賃はもう少し安い物件もありますし、食費ももっと気を使えば節約できたと思います。友達と遊びに行くためのお金は、月2~3万程度のアルバイト代から捻出。洋服は、アルバイト代で買うこともあれば、親に買ってもらうこともあります。やはり、下宿生活はそれなりにお金がかかりますが、いいこともたくさんありますよ!

     

    ・なんといっても自由!
       (ただ、自己管理も必要になってきますが・・・!)

    ・大学の近くに住めるので、通学が楽♪
      万一忘れ物をしてもすぐに取りに帰ることができる

    ・生活していくのにどれぐらいお金が必要なのか身をもって学べる

    ・最低限の家事能力が身に付く!
      私の場合、本当に最低限ですが・・・自分にがっかり!(笑)

    ・時間の管理ができるようになる

    ・親のありがたみがわかる    などなど

     

    最後に、神戸女学院大学の最寄り駅である門戸厄神駅周辺で下宿生活を送る大きな利点をお話しします。それは、門戸厄神駅周辺は、落ち着いた雰囲気の住宅街で、スーパーマーケットやパン屋さん、ドラッグストア、病院がたくさんあり、地元の人々の暮らしぶりがイキイキと感じられ、とても暮らしやすいほっとする土地でありながら、電車で神戸三宮にも大阪梅田にも20分でアクセスできるという立地の良さです。私は、門戸厄神駅周辺に住むのがあまりに快適なので、割と本気でこのあたりに永住したいと思っているほどです!(笑)

     
    さて、前回の投稿に続きまた長々と書いてしまったので、ここまでにします!

    みなさんに少しでも下宿生活をイメージしてもらえていたら嬉しいです!

     

    写真は、先日母にメールで送ってもらった実家で飼っているワンちゃんです!

     

    20130717 さっとん 写真.jpeg

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

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