日本語ボランティア

お久しぶりです。私は韓国への交換留学が終わり日本へ帰国しました。4月から4年生として神戸女学院へ再び通っています♪
留学を振り返る記事は次に書く予定です。今回は私が留学と同時に始めた留学先である梨花女子大学の附属幼稚園での日本語ボランティアについて書きたいと思います!

私の留学生活が始まった2月に、「幼稚園で英語あるいは日本語を教えてくださるボランティア募集」という記事が寄宿舎に貼られていました。私は神戸女学院で日本語教員養成課程を履修していたので、興味があり書類を応募しました。後日、連絡が来て担当者の方とお話をし、翌週から週に一回、私の幼稚園でのボランティアが始まりました。

ボランティア初日、私は何歳児のクラス担当になるのか、どんな子供たちなのかとても楽しみでしたが、かなり緊張していました!
私の担当クラスは3歳児のクラスで、担任の先生に連れられて教室に入っていくと、子供たちは私のことを興味深そうな顔で見ていました。
担任の先生から「初日からいきなり教えるのではなくて、自己紹介を日本語・英語そして韓国語でしてください。」と言われ、自己紹介を日・英・韓国語でしました。自己紹介が終わると同時に子供たちが「どこから来たの?」「どこに住んでるの?」「留学って何?」「パパとママと一緒に住んでなくて寂しくないの?」などの質問をしてきました。質問が一通り終わった後、一緒に遊び、初日のボランティアは終わりました。

二回目以降からは、徐々に日本語を教えていきました。3歳児に、いかに日本語に興味を持ってもらうか、楽しく日本語を学んでもらうか毎日考えました。ボランティアを開始してからの一カ月間は、毎回反省点ばかりでしたが、徐々に慣れてきました。

ボランティアを開始して数週間後に、担任の先生から「子供たちがすごく先生に懐いているから、時間がある時いつでも来てください。先生ともっと遊びたい!といつも子どもたちが言っているので。」と言われました。私は子供たちともっと仲良くなりたいと思っていたので、授業が終わると少しだけでも幼稚園に毎日行きました。また、園児たちがピクニックに行く時も誘って頂き一緒に行き、とても良い思い出になりました。夏休みには、毎日午前中、幼稚園に行き、日本語を教えて一緒にお絵描きやママゴトなどで遊びました。夏休みが終わって新学期が始まっても、なるべく毎日幼稚園に行くようにし、少しでも日本語を教える時間を作りました。

しかし、私の日本への帰国日が近づき、最後のボランティアの日がやってきました。この日は、担任の先生が私のお別れ会を開いてくれました。楽しくお別れ会をしていつものように遊びましたが、いざ私が帰る時になると、子供たちが「明日来ないの?」「日本に帰らないで!」と言い泣き出しました。私も泣き出した子供たちを見ると堪えていた涙が出てきました。最後に子供たち一人ずつからお手紙を貰い、お別れのあいさつをしました。今日でもうこの子たちに会えなくなると思うと大号泣でした。

私はこの日本語ボランティアを経験することができて本当に良かったと思います。最後のお別れはすごく悲しかったですが、約一年間子供たちと過ごして学んだことはたくさんあります。日本語教員として何が今の私に不足しているのか、どのようにして日本や日本語に興味を持ってもらうかを考え直す貴重な機会になりました。

左の写真:講堂で遊ぶ子供たちです。
右の写真:最後の日に一人ずつお別れのあいさつをしている時です。

子供たち.JPGお別れのあいさつ.JPG
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